投稿日:2018/9/4 06:27, 閲覧 483
優良系統のため温存してきた女王蜂でしたが、4年目に入りやや衰えがみえてきました。内検すると新たな女王と共存していました。
この時期になると野外に雄蜂は少ないので交尾できるか微妙ですが、季節柄巣門前には胡蜂捕獲噐を装着していてその型式が完全防備型だと金網間隔が隔離板に近いことから処女王が交尾のために出巣することが出来ない可能性がありますので
下から出入り出来るタイプに変更しました。
手前は完全防備型胡蜂捕獲噐です。
遅かれ早かれ旧女王蜂は寿命を迎えてしまうので、産卵力旺盛で強勢群になりかつ分蜂性稀薄で集蜜力があるこの系統維持の為にも是非とも交尾飛行を成功させ譲位が完了出来ればと願いつつ観察を続けます。
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
はっちゃんさっちゃんさん、幼虫期間が17年の蝉情報ありがとうです(⌒‐⌒)
2018/9/4 17:40
kuniさん、こんばんは!
旧女王が勢いを取り戻し女王の資格有りと新女王が判断したら、もしかしたら争いになるかも知れませんが
今回はやがて寿命を迎えることになる母親女王に敵意はない様です。
動画付きで飼育日誌を投稿しましたのでご覧ください(*^^*)
2018/9/14 20:44
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
kuni
三重県
重箱式・フローハイブ・巣枠式楽しみながらやっています。 課題は夏分蜂をいかにして乗り切り秋まで維持できるか。重箱では、4段の少数 段で採蜜をローテションを目指し...
同じ箱で女王が2頭いるとき、どちらかがもう一方を排除しないのですか?
2018/9/14 20:37
考えてみると、4年生きる昆虫ってそうそういないですよね。。。と思って検索してみたらさらに上をいく者がいました。
2018/9/4 14:35
はっちゃんさっちゃん
千葉県
初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。