女王蜂は新たな育児房がなくて産卵を中止しているのか？　２０２３年６月２２日（木）小雨曇り

丸洞・角洞連結群

今朝の画像、外勤前なので連結窓から空の部屋にはみ出して来てはいるが、こちら側の空いている空間に育児房を作る行動にはなっていない。

今朝の天井に向けて撮影。

この天井から巣板を作るか吟味しているなら嬉しいがまだ群の指令が出ていないようだ。

連結開始は５月６日、　それから１か月半経過した。

こう言う実験はなかなか中止すべきとの決断ができない。

もしかすると明日には？　　と、だらだらと時が流れていく。

本巣の丸洞は満杯だろうと推測している。

この丸洞には当初は虚無僧型丸洞が乗せてあり、盛り上げ巣を作っていたが、虚無僧と盛り上げ巣は採蜜撤去した。

残された丸洞の上の方は盛り上げスペースが２０ｃｍ程はあると思っている。

手持ち蜂蜜は足りているので採蜜の必要は感じていないが、群を維持させる為に何かしなくてはならないかどうかが分からない。

スムシとオオスズメバチがこれからの問題。

どうすべきかが分からないので、静観する。

後から後悔する事があるかも知れないがそれも勉強。

私の後悔は良しとしても日本みつばちが不幸せになるのは困る！

羽が付いているのだから、私の想定外で生き延びる方法は知っていると信じてみよう。

下図は本日の推定