おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
投稿日:2023/7/9 13:28, 閲覧 546
巣箱の底には色々なものが溜まる。
しかし正常の群なら彼女らがゴミを全部外にだしているらしい。
●帰って来た母親群 私は掃除をしていない。
床に通常のスムシカスは見られない。床の素材は御影石平板。
採蜜の失敗から全部の巣板が落下して、数日後の逃去。
●ラッキーセブン群
2023年春の分蜂を収容した。 現在も活況。
日本みつばちが底に降りている。
蜂球の先端は底に近い。
●白樫群(乱暴に放りこんだ群)
2022年の強制捕獲して越冬・分蜂を終えて2023年6月の状況
僅かな巣板の欠片は見られるもののスムシカスのようなものは見当たらないようだ。
もっとも蜂が多すぎて内部が点検できない。
これらから類推すると:
①群の勢力が強い。
②蜂球の先端が底に近い。
彼女らには住いを清掃する能力がある。
しかし、大きな巣板が落下した場合には掃除をするまでに時間がかかる。
その際にスムシが蔓延する可能性がある。
また、巣板の落下で女王蜂が圧死する事もある。
●私は巣板が落下していないかどうかを、毎日点検する必要がある。
●点検したくないのであれば、巣板が落下しても切り抜けられる巣箱の構造にしなければならない。