西洋ミツバチ養蜂で用いられるラ式巣箱
ラングストロス巣箱(巣脾枠10枚収容可)
これより更に安価な輸送箱をうまく利用して
日本みつばち枠式飼育に活用の様子↓
このラ式巣箱、規格化されていますので
これだけで巣箱1つ分、解体品キットだと完成品より安いんです(^^)/
広げると蓋、本体、底板 こんな感じ(^^)
組み立ては釘と金槌だけで工作苦手な私でも簡単なんです。
それでは順に組み立ててみます(*^^*)
まず、上蓋を作ります。四方の部材に釘
打ち付ければこの様になります。
これに天井を張ります。部材は二枚の板
スチロール板を填めて雨漏り防止です。
つなぎ合わせて形が見えて来ました(^^)/
この様に釘で打ち付けていきます。
内側に2本の角材で補強して蓋完成
次に本体。換気窓の金網を固定
側面の板に打ち付けていきます。
本体の形が見えてきましたよ(^_^;)
換気窓を上下スライド蓋で開閉可能にします
この位置で釘で打ち付けてセットすればOK
側面上に巣箱上蓋を受ける部材を釘固定
最後に底板を組み立ててこれに本体を固定です
1枚板に土台2本を釘止めして本体を釘打ち
釘位置は写真のとおり。はい、完成です!
それぞれ画像下に経過かわかるように時間を表示してみました。
コストパフォーマンス抜群、5桁の札でお釣りがきます\(^o^)/
道具収納庫として試しに作ってみませんか(^_^)v