巣落ち実験、逃去後の巣箱をガンガン太陽を当ててみる　２０２３年８月１４日（月）晴れ小雨予報

６月の花嫁群が引っ越しした。

行き先不明。

出戻ってくるかも知れないので早く清掃して待ち受けなくてはならないが、その前にチャンスは逃がさない。

３枚の巣板が残っており、２枚はもぎ取って実験に使用済み。

最後の１枚は下の写真のようにしっかり固着している。

昨晩、小雨？に濡れたようだが触ってみたら大丈夫だった。

蜜はほとんど残っていない。早く実験をオワラセナイト、スムシが蔓延る。

下の写真の天板の代わりに、１．５ｍｍの透明板ガラスを載せて日当たりの良い所へ置いてみた。

開始時刻　５時２０分　内部温度２６℃、ほとんど外気温に同じ。

あいにく今日は雨予報なので太陽は照らないかも。

しかし今日も明日も最高気温は３２℃～３４℃のようだから、それなりの結果がでるかも。

果たして何度まで内部温度を上げられるか？

何℃になったら巣落ちするか？

●連結群の角洞側巣門、先日から角洞側に沢山のWが来ているが巣板を作り出してはいない。

●丸洞底金網群

昨日からか？キイロスズメバチが来ているのでアブドメ。

おわり