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ニホンミツバチ
「蜜蜂の農薬被害」について

おかんじ 活動場所:静岡県
角洞箱、丸洞箱そして現在は重箱を主として使用しています。待ち箱には断然、角丸ですね。自然体での、入居を目指していますので、余りルアーとか金陵辺(上手…もっと読む
投稿日:2017 6/30 , 閲覧 453

 今日6/30の静岡新聞朝刊に、農薬被害につて載っていましたので、今一映像がはっきりしませんが、読んでみて下さい。

コメント6件

J&H 活動場所:和歌山県
投稿日:2017 6/30

おかんじさん、こんにちは。日本のマスコミも多少なりとも関心を持たれたことは1歩前進と、とらえ素晴らしいことです。しかし我が国政府が複数の大きな支援団体をうまく説得してすんなりと禁止まで事が進むとは???疑問が残ります。

おかんじ 活動場所:静岡県
投稿日:2017 6/30

一刻も早く、規制が出来るようになるといいんですが・・・

管理人 活動場所:京都府
投稿日:2017 6/30

おかんじさん、共有ありがとうございます。

以前、日本の研究機関の検体提供に協力したことがあります。

https://syumatsu-yoho.com/38/node/1442

その時に受けた説明によると、現在の農薬の試験は、「個体レベルの急性毒性試験」が一般的だそうです。つまり、農薬の影響ですぐに異常が発生しなければ問題なしとしているようです。

記事を見る限り、群れ全体を対象とした慢性的な影響をみる試験を行なっていて、実際に悪影響があるということを突き止めているので、大変意義のある成果だと言えますね!

nakayan@静岡 活動場所:静岡県
投稿日:2017 6/30

おかんじさん、こんばんは  私達、ミツバチを愛して、飼っている人達すべてが、ネオニコチノイド農薬を大変に恨んで、嫌って、憎んでいる事は間違いのない事なのですが、ここですべての人達に覚えて置いていただきたい事があります。たくさんあるネオニコ系の農薬の中で現在までにミツバチに確実に悪影響を及ぼす事が確認されているのは、上の新聞にもある、クロチアニジン(商品名 ダントツ)と、ジノテフラン(商品名 スタークル)の2種類です。このことは金沢大学理工研究域自然システム学系、山田先生の研究で明らかにされているのですが(現代農業社 “飼うぞ殖やすぞミツバチ”53ページ参照)、たくさん存在するネオニコチノイド系の中でも、たとえば、バリアードとかモスピランなどは、イチゴのハウス栽培に使用した時も、散布後1日たてば蜂を中に入れても良い事になっています。EUにおけるネオニコ系農薬の規制もいくつかの種類を指名されたものだと記憶しています。 そうした事からも、私達ミツバチを大事にしたい人達は、すぐにすべてのネオニコ系の禁止を求めるのではなく、悪影響が確認されている、ダントツとスタークルの使用禁止を取りあえず求めた方が良いのではないか、と考えます。ただし、現実にこの2つの農薬は、水稲のカメムシの防除に多用されていますので、その業界の抵抗が相当大きい事は想像されますが、ミツバチを大事にしていきたい皆さんの賛同を求める所です。

おかんじ 活動場所:静岡県
投稿日:2017 7/1

nakayanさん、お早うございます。毎日、すっきりしない天気が続きますね。「ネオニコチノイド」の詳しい説明有難うございました。新聞では、今一でしたが、nakayanさんの具体的なお話で、理解できました。

おっとり 活動場所:千葉県
投稿日:2019 11/27

nakayan@静岡さん

賛同いたします。

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