昨日駆動輪からのオイル漏れのハンマーナイフモアーの修理が終わりシルバーさんに納めました。
入れ替わり違うシルバーさんからオイル漏れのハンマーナイフモアーが修理に入ってきました。
今度は左側の駆動輪ブラケット付近からオイルが漏れていました。
駆動輪ケースを抜くのに軸受けホルダーまでバラさないと抜けません。
私が以前某造船所で設計をしていた時は絶対してはいけない配置と上司から言われていました。
少し両方くり取ればケースが簡単に外せるはずですが?
私は部品を外す場合は必ず合いマーク、または方向を入れています。
プーラーをかけて駆動輪ケースをベアリング、シール一緒に引き抜きます。
ウエスの上の軸にはブレーキドラムが付いています。
ブレーキの位置を変えられ変えられなかったのかなー???
ブラケットをハンマーで叩いたら・・・。
私に言わせれば初めて半自動使った方の溶接と同じ様に思われます。
恐ろしい溶接ですねー・・・・。
JISの溶接試験は目視検査でアウトでは・・・?
国産のメーカーでも過信は出来ませんね?