巣門前をセメント製の多段式にしたので、どの洞も似ていて、どれだったかな~~?
名札を付けておけばすぐにわかる(笑い)
●山桜群
5時45分 巣門前に大げさな警護網 まだオオスズメバチが来ているんだろう!
ペッタンコには増えていない。
●難産群 これが一番消滅確率が高い。
春分蜂で夏分蜂を2回した跡取り群だからこんなもんかも知れない。
屋根の上のペッタンコに10分以内にくっついたオオスズメバチが1匹居る。
蜂場にはオオスズメバチが途切れる事がない。第5波はまだほそぼそと続いている。
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●丸い角洞群 これが昨夕、行動がおかしかった。
もしかしたら中へオオスズメバチが入っているかと今朝はビクビク、できるだけの防護服を着て!
昨日までは瓦も使っていたが瓦はカーブがついており、隙間の大きさが読めないのでこれもセメントの多段式にした。
丸い角洞群を騒がせた犯人はメンガタスズメ
幼虫はナスなどに来て、成虫ははちみつが好きらしい。
千葉県が多いらしいが全国に広がっているのかも?
中へ入れず隙間で殺されていた。
瓦などを取り除いて工作を確認したら、隙間からは入れない。
しかし、地震が来たら手前のレンガや木片は積んだだけなので隙間ができてします。
ここは板張りにすべき。 オオスズメバチが来ているので作業がしにくいが、居なくなってから直しても意味がない。 さて!