投稿日:4時間前
群勢を回復させる大事なこの時期
左オオスズメバチや右ヒメスズメバチだけでなく
コガタスズメバチも捕食にやってきます。
ヒメスズメバチは尾端が黒いことで飛行中でも見分けつきますが
オオスズメバチとコガタスズメバチは背中下の黄色い斑紋の有無から判別するか
頭部顎のギザギザ数で左コガタと右オオスズメバチの区分けが出来ます。
対オオスズメバチにおいて、日本みつばちは巣箱に籠る籠城作戦が功を奏しやり過ごす可能性が高いですが、
西洋ミツバチではいくら巣門が小さくまた完全防備型胡蜂捕獲器でオオスズメバチ侵入の心配がなくても、飛来したオオスズメバチに対して次々と向かっていくので
その被害は甚大で人間の手助けなくしては全滅の憂き目に遭ってしまいます。
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
cai
神奈川県
ニホンミツバチの観察が目的の飼育で野生蜂への巣箱提供と云うスタンスです。分蜂(繁殖)を優先し、採蜜や管理は極力行わず、代わりに手間要らずの巣箱を日々考えてます。...
どのくらいの距離、巣門からオオスズメバチを遠ざければ迎撃に出ないって感覚的にでも分かりませんか?
恐らくですが、巣箱を置く間隔に等しい気がするのですが、、、縄張り意識っつか、personal spaceっつかATフィールドっつか、、、
4時間前
インドネシア、バリ島在住。2022年8月からニホンミツバチと同種の東洋ミツバチ(Apis cerana)を観察するようになりました。庭の木(椰子や竹)で見つけた...
集団で襲ってくるなんて怖いですね。それにしても、日本ミツバチと西洋ミツバチで対応が違うのが興味深いです。
1時間前