ダニ付き成虫を撮影しましたが

ダニが成虫に付いているのが見えるようになれば末期症状に近いです。このままでは下手をすれば越冬中にハチ数が激減するかも知れません、すぐにアピバールを入れれば効果があると思います。

T.Y13　群馬の山さん

アドバイスありがとうございます。確かにそう聞きますよね。

アピバールはあるので入れてみても良いなと思いつつ

ちょっと考えてみます。

群自体はとても数も多いですし、この子ぐらいなんですよね。

成虫のダニの栄養源は蛹とのことですし、夏場のダニの寿命は2ヶ月と見ました。となると蜂児が切れる今出てきて成虫に付いても、蛹になる幼虫がいなければ問題ないのかも？なんて。

後2日あるので捕獲器を掃除しながらまた内検してみる予定です。

aoiさん　ダニはサナギの中で繁殖したら成虫に寄生して体液を吸って生きて、何日後か分かりませんがまたサナギになる直前（蓋のかかる直前）に入って繁殖しているのです。

そうか、今は幼虫やサナギがいないのですね、それならダニはそれほどは多くないでしょう、そしてサナギはいないので全部のダニが薬剤に触れるので効果があるのです。

ダニ成虫の寿命は2ヶ月より長いと思います。こちらではすでにサナギがいなくなっていて来春サナギになるのは２月中旬なのですがダニはしっかり生き残っているのです。しかも新女王が交尾すれば産卵が始まる可能性もあるので２ヶ月経たずにサナギがいるようになるかも知れません

aoiさん、おはようございます！

T.Y13　群馬の山さんさんのコメントを支持します。

普通は脚の付け根側など見え難い場所に寄生が多く目視確認出来ないためシュガートリートメントなどしてダニ寄生率をするほどで、背面に観られるようになるとかなり寄生率が高いものと思います。

私の飼育場所は！蜂児が途切れない地域なのでダニ薬を効率よくするために冬季女王蜂を隔離して産卵育児を途切れさせる方法が推奨されています。

ミツバチサミットに参加可能なら、本日予定されている産業養蜂振興会が主催するセッションで最前線でのダニ対策法が紹介されます。専業養蜂家での実践例もある筈なのでとても参考になる講演が聴けると思います。

ハッチ＠宮崎さん

おはようございます

成虫の寄生率の確認にはシュガーロール法は一手ありますね

秋に他の方から譲られた箱なので、これから対策ということになります

先日Youtubeで岐阜での女王隔離を見ました。岐阜で？とは思ったのですがダニ対策で短冊に加えチモールまで追加している状況だったので、その流れかなと思っていた次第です

ミツバチサミットにはあいにく参加していませんが、今後の展開で情報をいただけることを期待しています。日本には認可されている手法が農薬系のみで薬剤が少ないですし、海外からの手法を検討する機会が少ないと感じています　

お二人に推奨していただいたので本日対策する予定ですが、個人的にはオーストラリア地域で売られているコントローラーが使ってみたいです

aoiさん、おはようございます‼

オーストラリアはつい最近まで清浄(感染無い)国でしたので

どんな方法なのか、蔓延地域でも効果を発揮するのか気になります。

ハッチ＠宮崎さん

ドイツの研究者の発想からの製品の様でした。

和訳するとダニの生育温度に着目して加熱する手法をとっています。

輸入するのは物理的に非効率なので、どこか日本で代理店などができると良いなと思います。エンジニアに明るければ自分で試したいぐらいです。

参考資料からの和訳なので一部日本語についてはわかりづらい所があると思います

https://d1yei2z3i6k35z.cloudfront.net/5317748/66b5d88d6b16c_Handbook-of-heat-treatment-against-the-Varroa3rdedition.pdf

T.Y13　群馬の山さん

ご連絡ありがとうございます。

やはり成虫も寄生対象でしたか。そうですよね、蛹のみに依存しているのはちょっと疑問でした。今日は少し気温が低いのですが、ささっと入れてみます。