シュウ酸処バポライザーで処理中！

基本は10分間密閉状態を保つことが大切な様です。死んでいるアカリンダニもいれば生きてるものも居ました。多くの場合中々密閉状態を維持する事が難しいので実験として使用するシュウ酸の量を増やして朝，晩と続けたらどうなるのかを試しています。シュウ酸が効果が有ることはわかっていますが効率よく誰でも簡単に使用出来るマニアル作りをしています。ちなみに我が家のアカリンダニ感染日本蜜蜂の弱群は時すでに遅しで消滅しましたがもう一群は元気になりアカリンダニ感染は見られなくなりました。

八大さんへ：シュウ酸は白い結晶粉末です。気化するとギ酸と一酸化炭素、二酸化炭素になります。劇物扱いですがシュウ酸の取り扱いは揮発させなけれが無害です。ギ酸のように液体ではないので取り扱いは簡単です。シュウ酸の良いところはアカリンダニ対策として年に2,3回の使用で済みます。悪いところは蜜にギ酸が残留することです。（どのくらい残留するのかは不明ですが）ギ酸使用の問題は蜜への残留問題です。ここが薬事法に触れます。私の使用目的はとにかくアカリンダニ対策です。バポライザーの取り扱いはかんたんです。12V5A以上のバッテリーだけ用意して頂ければバポライザーの無償レンタルします。宜しければ私のアカウトからメール連絡下さい。

gegonosu さん、先日はありがとうございました。
この結果はアカリン解消したのでしょうか？

八大さんおはようございます、アカリン発生の時は、ギ酸もシュウ酸でもいいと思いますが劇薬です、
ここ２年間、簀の子上からメントール処方していますと、アカリン症にはかかりませんでした。

メントール、そしてギ酸処方とはどんな方法で処方されているのでしょうか？

メントールそして蟻酸投与しましたが２群消滅残る４群もアカリンダニ感染してます。シュウ酸は蟻酸同様取扱い危険なのですか、バポライザー、ネットで１５０００円ででてましたが、素人でも即使えますか？

八大さんカッアイさんメントールも蟻酸パテもすのこ天板より投与しました

カッツアイさん簀子天板より投与しました。巣板が見えるようになってからです