投稿日:2019/4/13 16:34, 閲覧 340
【2019年4月7日】
桜の花も満開となり、ミツバチたちも大張り切りであろう!
1週間ぶりの内検で、初めてしげしげと貯蜜状態を確認してみたところ、既に1番外側の巣枠には蜂蜜がたっぷりと貯えられていた!
ツヤツヤと輝く蜜が美味しそう!
白い蓋の様な物を”蜜蓋(ミツブタ)”と言って、これが採蜜の目安になるらしい。
ネット情報によると、ミツバチが集めて来た時点のハチミツは、水分がかなり多く水っぽいので糖度も低い。これからミツバチ達が羽を羽ばたかせて風を巣に送り、水分を飛ばし始めてハチミツの熟成が進むと、蜜蓋によって封印されるとのこと。
全面封印を待たずとも、約3割くらいの範囲で蓋がされれば採蜜しても良いらしい。
更に今回の内検で”王台”を発見した!
ミツバチの社会では、1つの群れに対して女王蜂1匹で成り立っているので、新女王が誕生すると、群れを引き連れて巣別れ(分蜂)してしまう恐れがある。
なので、王台は見つけ次第除去せよとのこと。
王台を開いて中を見たら、新女王になる幼虫が・・・
可哀そうに、世が世なら女王蜂になれたものを!
右の白いクリーム状のものがローヤルゼリーかな?
今後の内検で王台を見逃さないようにしないといけないな!
ハッチ@宮崎さん、こんばんわ
そうでしたか!
勉強になります。
2019/4/14 21:43
T.Y13さん
まだ内検に慣れていなくて、巣枠にビッシリ蜂が付いている状態では細かいところまで見れなくて難儀をしています。
王台を見逃さないようにしないといけませんね!
2019/4/15 21:37
T.Y13さん、こんばんわ!
振り落としてもすぐに寄ってくる感じで・・・
まだ躊躇があるんでしょうね。
女王バチの件は知らなかったです!
気を付けないといけないですね!
2019/4/16 22:24
白い液体は女王蛆が潰れた時に出た体液ですね(^_^;)
この王台の中では一番右の王台上の黄色く固まった部分がローヤルゼリーの名残りです。
2019/4/13 23:10
セイヨウバチは写真のような王台になっていると分蜂されている場合もあるので蓋がかけられる前に除去するのがいいです。内時に蓋がかかった王台があったら女王がいる事を必ず確認しなければなりません
それから左側にあるちょっと長めの王台は幼虫が中で落ちてしまったものなので女王育成の時は残しては駄目です。
2019/4/14 22:38
ハチがたくさんいて見えない時はハチを少し振り落としてから見ると分かり易いです。ただし女王のいない事を確認してからにして下さい。もし女王を振り落とすと内臓破裂で死んでしまう場合があるそうです。
しかし何枚も振り落とすとハチが荒れてくるので振り落とすのは1箱の中で1~2枚だけにした方がいいです。
2019/4/16 20:20
代用花粉を自作しました。
オス蜂の幼虫をニワトリさんが処分
菜の花に訪れるニホンミツバチ
真夏の内検用に空調服は良いかも・・・!
脱蜂板の効果は絶大でした❗
脱蜂板を作ってみました。
T.Y13 群馬の山さん
群馬県
時々話題になるダムの近くです。
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ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
団塊オヤジ
神奈川県
2019年3月末から趣味の養蜂をスタート。 世話が出来るのは週末のみですが、早くミツバチに慣れて仲良くなりたいです。
団塊オヤジ
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