本日、我が家の第1群の継箱をした。
最新の注意を払っても一匹も死なせずにことを終わらせるのは難しい。
一匹、犠牲にしてしまった。
まだ若干の動きは見られるが助からないだろう。
踏んでしまわないように庭木の根元にそっと置こうとしたら足が引っかかているのか手から滑り落ちない。
かるく振り下ろして見てもまだいるので外そうと手の平を見たとたん、お腹を懸命に動かし毒針注入〜
痛い。。あ、マジ痛い。うわっ!痛い!
何度も何度も針を刺し続ける蜂っ娘。
こんな姿にしてしまった責任がある、思う存分刺すが良い。
が、しかし、思いのほか長く刺し続けるし、想像以上に痛い!
我慢できずギブアップ、、、
結局、手のひらにはおまけ付きの針が残ってしまった。
それでも観察していると、針が自ら動いた後少し抜けた。不思議だ。
ごめんよ、悪気はないんだ。
この痛みはずっと忘れずにいるよ。
そして、女王と姉妹たちを引き続き大切にするよ。
ありがとう。苦しいだろうにさいごの力を振り絞って良く攻撃してくれた。
偉いぞ!
初めてニホンミツバチに刺されたにしては
感動的なエピソード付きだ。
死なせたくはなかったが、なんか満足してる。
我ながらバカだなぁと思う。