採蜜量について考えてみる。

葉隠さん

こちらのコメントとのギャップに吹きました

ニホンミツバチ養蜂に足を踏み入れたら、もう戻れない～～

ひろぼーさん

活字から受ける印象は堅いイメージがあり、気持ちを表現しにくいです。当サイトの管理者さまから叱られるのを気にしつつ、楽しいスレッドにしたいと思っています。

管理者さま、ごめんなさい。

はっちゃんさっちゃんさん

”卓越した養蜂理論” の評価にまったく値しないものでした。下に書き直します。

重箱内寸25×25×15cm(内容積9.4ℓ)とし、一段について考える。

◎重量：巣蜜重量は平均６kg(Aとする)である。糖度75度とすれば、糖分6kg×0.75=4.5kg、水分6kg×0.25=1.5kg

◎体積：ブドウ糖の比重1.26、果糖の比重…知らない！ どちらも化学式C6H12O6なので果糖も比重は約1.26とする。糖分は4.5kg/1.26=3.57ℓ、水分は1.5ℓ、体積合計は3.57+1.5=5.07ℓ(Bとする)となる。

◎比重：6/5.07=1.18

※ニホンミツバチの某解説書に蜜の比重は1.5とあり頭に刷り込まれていた。実際は常に比重1.2程度であり技術未熟のためと思い悩みであったが、その理由がわかったように思う。霧が晴れた気がする！　※古い観念を捨てるのは、新しいことを取り入れるよりも数十倍難しい！ と聞いたことがある。心したい！　解説書の嘘を見抜く力も欲しい。

～ 次に、重箱内容積１ℓ当りについて考える。～

◎分離前：巣蜜重量は6/9.4=0.64kg、体積は5.07/9.4=0.54ℓとなる。

◎分離後：気温25℃以上では、超高速脱水機により重量比で90％以上の蜜を分離する。0.64×0.9=0.58kg以上、体積は0.58×(B/A)=0.49ℓ以上となる。

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頭をお休めください (^^;

卓越した養蜂理論と古い歌をコラボさせると言う、ニホンミツバチ飼育の新しい境地を切り開くこれまでに類を見ない試みであると評価いたします。