Question

今年は待ち箱への金髪娘の無断入居が３件あり、これらは処分した。また、金髪の盗蜂に遭った強勢群を苦労して移転したが、貯蜜を奪われたために結局消滅した群が少なくとも２件あった。他にも金髪の盗蜂による逃去の疑いがある群が複数あった。金髪の入居群については、これを重箱一段に封じ込め、その上を隔王板で仕切りニホンミツバチ群を重ねて載せて混成群とする。こうすればスムシと金髪の盗蜂に対しては強力に対抗できて、問題が解決すると検証のない想像をする。そうであれば、更に金髪の入居群を分割して各ニホンミツバチ群との混成群とするメリットもありそう。

過去に西洋の育児巣枠をニホンミツバチの巣枠式へ入れて、西洋の羽化した蜂が全て箱外へ追い出される失敗を経験した。逆にニホンミツバチから西洋への育児枠入れ込みは成功した。そのため前記のことは問題なくできるとは思わないが、工夫して試す価値はあると思う。

Comments

和洋混成群、考察を見るといいところたくさんですね

一箱で、隔王板を挟み上部が日本蜜蜂女王、下部が西洋蜜蜂女王の管轄

となるのでしょうか？

それとも西洋蜜蜂の働き蜂が上部に移動した時点で、西洋蜜蜂女王を隔離するのでしょうか？

検証は難しそうですね

春に西洋蜜蜂の入居があった時は、私も考えてみます

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葉隠さん、ひろぼーさん、おはようございます(^^)

西洋ミツバチが待ち箱に入居したら

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/104/10413869062058440022.jpeg"]

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/066/6608233482592591006.jpeg"]

枠式管理にして

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/163/16398862805640022432.jpeg"]

和洋混合群を試してみてください(^-^)/

書籍「ミツバチのたどった道」によれば、西洋ミツバチ巣箱に日本みつばち巣脾を入れると貯蜜以外は全て拒否されてしまいますが、日本みつばち巣箱に西洋ミツバチ羽化直前の有蓋巣脾を入れると世話はしませんが西洋ミツバチみたいに蛹を引き抜いて捨てることもしないので、無事出房した西洋ミツバチと日本みつばちの混合群が出来るとのこと。

か式研究所によれば、双方の匂いを揃えて～産卵された巣脾を交換するとそれを育て上げて混合群が出来るとのこと！

西洋ミツバチ側はミツバチヘギイタダニをグルーミングで落として貰え、日本みつばち側は西洋ミツバチがナース蜂として手助けしてくれて、双方ウインウインだとか!?

私は別の手段で混合群が出来てその様子を観察してみました↓

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/051/5191514008710246960.jpeg"]

それぞれが独自のやり方で扇風しているなど、実際の効果はどうなんだろ!?と不思議に思えることもありますが、

ぜひ試してみてください(^^)

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ひろぼーさん　おはようございます。

西洋の箱をできるだけ小さくして産卵を抑制し、ニホンミツバチの箱を３～４段にすれば、双方の働き蜂は上下に自由に移動して混成群になると想像します。ニホンミツバチが強勢群となり、５段以上にする必要があれば西洋を他の弱小群の下へ移す方法もあると思います。

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ハッチ＠宮崎さん　おはようございます。

和洋混成群を仕立てる方法は、「現代農業」の岩波氏の記述で読みました。”２ケ月前から準備する” とあります。西洋の入居群を保護する選択肢もありますが、私は西洋を飼わない方針です。西洋を飼うことは近隣のニホンミツバチを圧迫するという個人的な考えです。西洋の養蜂業者に西洋の引き取りを打診して断られました。

国はビニールハウス内での使用を終えた西洋を焼却するよう指導しています。私は西洋入居群の巣板を廃棄し、蜂は放逐します。最近言われる動物福祉（Animal welfare）の精神には反する処置で、可哀そうですが止むをえません。

Animal welfareを唱える人々の好物はビーフステーキだったりします。霜降りの牛肉作りは、牛を盲目にさせてメタボにさせるとのことです。モ～ 嫌だ！