投稿日:2020/1/29 15:25, 閲覧 569
47℃で加温した結果、糖度が上がり過ぎ味・香りが落ちた。味・香りが落ちることは想定していた。室温20℃で加温してもこの状態であり、給餌用に水で薄めて糖度を下げる必要がある。希釈用の水道水に塩素が含まれ、それによりアカリンダニ駆除の効果を期待できないか? 蜂に影響があれば元も子もない。
葉隠
佐賀県
ニホンミツバチの繁栄を願っています。蜂の駆除依頼を受けた場合、全て保護捕獲しています。床下での捕獲は重労働ですが、軽い返事で引き受けています。 床下できつい姿勢...
蜜月
佐賀県
佐賀県の静かな農村に暮らしています。ころころした愛らしいニホンミツバチが大好き。思いが届いたのか、この春、やっと私の巣箱を見つけて住んでくれました。
葉隠さん
蜂の給餌に砂糖をそのまま使うこともあると聞きます。
糖度が上がった蜜を与えると、旋風で糖度を上げなくてもよい気がするのですが、そのままではだめですか?
また加温した蜜は蜂には毒ですか?
砂糖水の場合、沸騰直前まで加熱しますが。
2020/1/31 12:02
葉隠
佐賀県
ニホンミツバチの繁栄を願っています。蜂の駆除依頼を受けた場合、全て保護捕獲しています。床下での捕獲は重労働ですが、軽い返事で引き受けています。 床下できつい姿勢...
蜜月さん
確かに砂糖をそのまま与える方法もあるようです。動画の高糖度の蜜は蜂が水で薄めて糖度を下げるために寒い中、水場へ往復しなければならないはずです。これを避けるために糖度を下げたいと考えます。(個人的見解)
加温した蜜は蜂には毒とは思いませんが、蜂にとっても栄養価は落ちると思います。藤原誠太氏の本には、「砂糖よりも蜜を与える方が蜂が活性化する。砂糖水をつくる際の焦げたものは、蜂に毒である。」とあります。砂糖水を作る際には、湯煎して約60~70℃まで加温すれば砂糖は溶けます。
2020/1/31 15:31