ニホンミツバチ
待ち箱は、あまり大きくない方が良いのでしょうか？
待ち箱を作っていたのですが。
底板、巣門、巣内点検扉、重箱2個、
スノコ、スノコ上部点検口(給餌、薬投与)
蓋等重ねたらデカくなりすぎました。
待ち箱は、なるべくコンパクトが良いのでしょうか？ご意見頂ければ幸いです。よろしくお願い致します。
回答
1 / 4
今晩わ❣️
特にダメと言う事は無いと思います。
コンパクトにするのなら重箱２段とスノコだけにして、巣門、点検扉、スノコ上部点検口は入居後に飼育仕様に変更する際取り付けることとされたらいかがでしょうか？
待ち受け時の巣門は多少広めの方が良いと思われますので、飼育時の巣門でなくても問題有りません。
回答
2 / 4
重箱式待ち箱は２～３段にしました。
回答
3 / 4
私の待ち受けはシンプルです
天板、すのこ、内径21センチ高さ15センチ重箱2段、7ミリ厚の木片２つ、底板
です
巣門変わりに木片を底板と重箱に挟んでるだけです
回答
4 / 4
待ち箱は入居するまでが目的で、数を打つと有利になります。なので多量生産に労力を割くためシンプルに作ると有利。待ち箱のうち全部に蜂が入るわけではないので、入らなかった箱の飼育用設備は1年間休眠してしまうからです。入ったら今度は飼育用に観察窓等をあらためて増設すれば良いと思います。
作成者の労働生産性を最大化するならば、上記意見が正解と思われます。
が、ちなみに私も一部箱は豪華飼育施設付きの仕様です。飼育施設までつけた箱は、合目的性のある道具の持つ独特の美しさがあるので、待ち箱としてもカッコいいんですよね。hidegon さんの写真の箱は私のものより出来が良く、明らかにカッコいいです。ぜひ待ち箱としてどかんと置いて、近所の蜂と人を感動させてください。
