キンリョウヘンに寄生する害虫退治どうしてますか？

ナメクジ、カタツムリは「テデトール剤」が特効薬です。ヤツらは夜行性なので暗くなってから目をこらして、あるいは拡大鏡を付けて良く見ると出ているのでつまみ取ります。１鉢に多くても４～５匹なので２～３回捕ればすぐにいなくなります。また夜に段ボール箱などをかけておくと朝になっても平気で目立つところに出ているので見付けやすいです。

中でも２～５ミリくらいしかない「ベッコウマイマイ」というカタツムリがくせ者で、見逃すとどんどん食べられてしまいます。

私は夏の終わり頃から初秋の暑さの残る頃に何回も見て減らしています。それと外部からの侵入を防ぐことも重要で、鉢を棚の上に置くことや周囲に這った後の粘液があったらこちらは駆除剤を撒いておくのがいいです。

オルトランは、蜜蜂に有害です

昔、みかんに登録あった時に、オルトランを散布すると、周辺のイチゴや桃のハウスの蜜蜂が、巣箱からでなくなりました

アセフェートは、蜜蜂が近寄るところに撒かないようにしてください

さてカタツムリ対策ですが、私は、もう一回り大きい鉢に、キンリョウヘンの蜂ごと入れて、その隙間に「グリーンベイト粒剤」か「スクミノン粒剤」を入れます

キンリョウヘンには吸収しませんし、

ナメクジカタツムリを誘引して殺す薬です

グリーンベイトは、ひょっとしたらないかもしれません

スクミノンは、田んぼのタニシ駆除剤です

ひろみ様　こんにちは、何故、家の中に於いたキンリョウヘンにカタツムリが来るのか良く分かりませんが、有効な手段は、周りをしっかり乾燥させたところに置く事です。そうすればカタツムリが這って来れません。外でも同じです、出来ればキンリョウヘンの鉢を浮かせて栽培してください。

私は、この方法で一度もカタツムリやナメクジの食害に有った事は有りません。

殺虫剤は、出来るだけ使用しない方が良いですね。特に、分蜂の時期は避けてください。

私は、夏場にキンリョウヘンにカイガラムシが付いた時だけオルトランで消毒してます。

ナメクジ用の錠剤の置き薬を撒いて置けば効果が有ると思います

ひろみさんこんばんは。

カタツムリに悩まされているようですが、ナメトックス液が効果的かと思います。成分的にはビールをかけても同じ効果がありますが、ビールは飲んだ方が良いですね。