投稿日:2018/9/16 08:49, 閲覧 1896
自治体の説明文では巣箱設置には他の業者間の位置関係で相互に半径3キロメートル以上とあり、考えていた場所では養蜂業者さんが近くにありました。この場合絶対に許可されないのか、巣箱制限なのか、自治体での判断になるのでしょうか?養蜂協会の判断になるのか。
皆さんはどのようにして良い場所を確保したのでしょうか?
趣味でも二箱までの制限があると書いてありましたが。実際のところ何かアドバイスがありましたらご教授願います。
半径3キロ以内の場所や2群までと云うのは北海道養蜂協会が決めたもので、全国で決めているのではありません、それなので養蜂協会と近くで飼っている人の了解が得られれば近所で飼うことは出来ます。
ハチを飼うのは個人の自由でどこで飼うことも出来るので、養蜂協会は絶対と云うことは言えないはずですが・・・・・・・・もし無視して飼った場合は妨害される可能性はあります。また養蜂協会は任意団体なので入るかどうかも自由です。
ハチを飼った時は1月時点での飼育数を道知事宛に届けなければなりません、これは家畜保健所で扱い、養蜂協会に入っていれば協会がまとめて提出するところが多いと思います。この届けでに基づいて年1回腐そ病の検査があり、もし腐そ病が確認されれば焼却処分するように言われ、半径2キロ以内のハチが移動禁止になります。
またこの届け出や検査の取り次ぎを市の農業担当部署が行っているところもありますが札幌市はどうなのか分りません
以上は西洋ミツバチの場合で、ニホンミツバチは家畜保健所への届け出だけで養蜂協会も入らなくてもいいです。ただ北海道はニホンミツバチは生息していなかったので、ここに持ち込むことは自然保護上問題があります。
まずは北海道養蜂協会に問い合わせてみるのがいいと思います。
基本的に制限はないと思いますが、各地区において分布調製会議があり移動養蜂家が転飼する際に混戦を避けることがあります。
待ち箱に西洋ミツバチが入居することもあり、この場合は届け出だけになるのかな⁉
です。
蜜雄さん、こんにちは。巣箱設置の距離は、自治体によって違うと思います。秋田県の場合ですが、セイヨウミツバチ、ニホンミツバチともに飼育届けが必要で、設置場所は、2km以内にすでに設置している場合は、認められず、別の場所に移動するよう指導されます。蜜蜂は農林課の担当ですので、巣箱を設置したい地域の農林課に問い合わせてみるといいでしょう。
趣味で しかも日本ミツバチならば、 好きな所に置けば いいんじゃないですか、 営業養蜂の邪魔にはなりませんから。
2018/9/17 00:00
2018/9/16 09:19
2018/9/16 10:25
2018/9/16 11:33
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
T.Y13 群馬の山さん
群馬県
時々話題になるダムの近くです。
猫の尻尾
秋田県
蜜蜂のいそうな場所に、待ち受け箱をおかせてもらって、3年目で入居しました。豪雪地帯で、11月から4月まで雪があるので、蜜蜂が蜜を集められる期間は7ヶ月未満です。...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
分布調整会議は行政が行います。メンバーは・・・ですけど。
北海道・沖縄は特に混戦(蜜源の取り合い)になりますので厳しい申し合わせ事項もあるやに聞いています。
2018/9/16 12:44
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
蜜蜂(主として西洋ミツバチ)被害事例調査H25-27 によりますと
被害減少のための対策として
・農薬使用者と養蜂家の情報共有→全国的になされてます。
・巣箱設置場所の工夫・退避
・農薬の使用の工夫(蜜蜂が暴露しにくい携帯の農薬(粒材等)の使用&蜜蜂の活動が盛んな時間帯の農薬散布を避ける。→全国的になされている筈
を元に28-30蜜蜂農薬被害を軽減することに取り組みされているのですが、
北海道から対策を実施できなかった理由として「巣箱の設置場所の工夫と退避」については「採蜜に可能な巣箱の退避先がない」、「退避には「労力が必要」、「被害状況・費用を考えると動かない方が得なため」等の報告が寄せられていたようです。
つまり移動先がない・・・結構厳しい現状があるみたいです。
2018/9/16 13:11
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
蜜雄さん、
蜜蜂の世界は業界含めてとても発言力は弱く、ましてや政治力なんぞは残念ながら微塵もありません。
北海道には生息していない日本みつばちですが、本州以南の棲息域では農薬被害を受けたにしても養蜂として大量飼育されてるものはなくあちらこちらに分散配置されていたりするので、例え全滅させられたとしても訴えることもないですし、野生の日本みつばちなんぞはその手段も持ち合わせていないからですね!
農薬害は格段に減ったとしている国ですが、届け出がなされてないだけです。
2018/9/16 18:19
細かく解説していただきありがとうございます。
2018/9/19 12:32
ありがとうございます。
距離は関係ないのですね。
行政機関よりも分布調整会議次第なんですかね。養蜂業者数が少ないのはそこでの規制も影響しているのですかね?
2018/9/16 09:44
趣味であれば二箱以内ですか?
2018/9/16 12:58
古くからの養蜂業者さんが縄張りを守り続けているとかもあるのですかね。委員会で許可しかなかったりと。まずは行政に確認ですかね。
2018/9/16 12:57
最後は政治力とかですか?
2018/9/16 17:27
蜜雄
北海道札...
養蜂を始める段階で情報収集中 土地の購入から始めます。 良い場所物件ございましたら教えて下さい。
蜜雄
北海道札...
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蜜雄
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蜜雄
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