投稿日:2019/5/30 11:47, 閲覧 887
4月12日に 入った 日本ミツバチです。 1群の飼育です。
初めての ミツバチ飼育です。
現在 巣箱には 頻繁に出入りしており 出入り口に徘徊しているのは
見かけられません。下痢などしているようには見えません
当初より 随分 出入りしている数は 増えてきている様に 見えます。
そこで アカリンダニの対策をしておく必要かお聞きします。
アカリンダニ感染のマップなどネットで探しても 随分古いものしか
出てきません 九州でも既に 感染は広まっているのでしょうか
一応 メントールクリスタルは 確保しています。
アドバイスをお願いします。
こんにちは佐賀県の唐津です
佐賀県は、アカリンダニの報告がない唯一の県だそうです
他の県は、報告あるそうです
昨年始めて、越冬しましたが、メントールをすのこ上に置いてただけです
私の近くの養蜂先輩は、何も対策されてませんが、
「オオスズメバチにヤられた2群以外は、すべて越冬した」とのことです
人それぞれ考え方があるかと思いますので、あくまでも私一個人の意見として書かせて頂きますと、私はメントール使用は反対派です。
もしその群がメントールを使用しなければ滅びてしまう群なら滅びるべきで、メントールを使用しなくても生き残れる郡だけが残れば良いと思ってます。
なぜなら、そうする事でアカリンダニに強い(耐性を持った)群だけを篩いにかける事になり、アカリンダニに弱い群が地域に広がる事を少しでも防ぐ事ができます。
結果として、アカリンダニに耐性を持った群が少しでも早く地域に広がる事ができるはずだと思うからです。
放っておいても耐性のある日本蜜蜂の群が広がってくるかとは思ってますが、メントールを使用する事が少なからず進化の邪魔をする事になるかと考えます。
因みに、私は3年前にアカリンダニによって全群滅びさせ、その後、昨年にようやく新たに自然群を捕獲しました。
そしてその群を捕獲するまでは、必ずメントールで守ってやろうと考えておりましたので、メントールの使用方法などを勉強し、メントールも入手して、巣箱もメントールを使い易い形に改造し万全の準備をしておりましたが、そうやっていろいろ勉強しているうちに上記の事を考えるようになり、ここ数年間の探索蜂が非常に少なくなっている事から逆に、ここで捕獲できる自然群ならアカリンダニ耐性を持った群に出会える確立は高いはずだと考え、捕獲した群にはメントールを使用しない事でふるいにかける事を考えました。
そして昨年、3年ぶりに自然群を捕獲する事ができたので、捕獲した群にはメントールなどのアカリンダニ対策は何もせず様子を見る事にしたところ、無事に越冬もし、現在は立派な群として生き残ってます。
この群にアカリンダニ耐性があるのかどうかは分かりませんが、この先もメントールを使用するつもりはありませんし、もしアカリンダニにやられた場合は滅びさせるつもりです。
初めまして てつ と申します 飼育歴2年弱の私がアドバイスするはおこがましいですが
私は山口県下関市の南部に住んでいます。おそらく 直線距離で100キロは離れていないとおもいます。アカリンダニには苦労しました。昨年の夏前に徘徊する蜂が毎日40匹以上発生しメントールで一度収まりましたが、11月ごろから再び徘徊する蜂が毎日10匹以上出るようになりました。ギ酸を使って春の分蜂まで群れを保ちました。
私見ですが 何れは感染すると思われて予防することも大切かと思います。後は経験豊富な先輩方のアドバイスをお願いいたします。
ミカドノタカリさんこんにちは、メントールは、蜜蜂の元気な気温の高い時柄処方したほうが良いと思います、秋にアカリンダニ症を発見してからでは遅いですよ。
ミカドノタカリさん、今現在の福岡の状況では、すぐにメントールや蟻酸を準備する必要性は感じないと思います。私の所は、もう何年もアカリンに苦しめられていますが、それでも今までは春の入居から秋口までは、そんなに対策するべきほどでもなかったのですが、ほっといてから後悔するのは大体晩秋~初冬にかけてからでした。つまり気が付いてからでは遅い、と言う事が多かったのですが、今年驚いたのは、分蜂してきた群れの中に、感染蜂(それも重症)が分蜂騒ぎに巻き込まれ一緒に来たは良いがその後飛べず徘徊の後死んでしまう小群を2つ捕獲し、1つは消滅しましたが、もう一つは、ホンの少しの蜂が頑張っているので見守っています。 こんな状態はかなり悪くなってからなので、九州はまだそこまでは行っていないと思います。
メントールは、気温40度以上になると、液体化し、それに触れると蜂は即死しますので、特に夏場のスノコ上へ入れるのは控えて下さい。
いずれの対策も、やるのは9月以降で良いと考えます。
2019/5/30 13:24
2019/5/30 16:15
2019/5/30 12:44
2019/5/30 17:45
2019/5/30 18:47
ひろぼー
佐賀県
2018年4月16日 たまたま自宅屋根裏の群れが分蜂したので、飼い始めました 年間ほぼ毎日眺めてます よく体当たりされます 構いすぎでしょうか? 欲張りなの...
masaX
京都府
ひろぼーさん 早速のコメントありがとうございます。
佐賀だけなんですね 福岡は既に 感染していると言う事
ですね 感染していない佐賀でも予防はしているのですね
私も 準備してみます。
2019/5/30 19:49
ミカドノタカリさん
「感染報告がない」だけで、誰も届け出してないのかもしれません
とりあえず、私の群は少しでも予防しようと思ってます
2019/5/30 22:02
ひろぼーさん おはようございます
この度は皆さんから いろんなアドバイスが頂けて
皆さんのミツバチ愛の凄さを知りました。
私も 皆さんに少し近づければと 思っています。
又のアドバイス お願いします。
2019/5/31 10:20
masaXさん 早速のご返答ありがとうございます
いろんな考え方で蜜蜂の飼育をされていることが分かりとても
参考になりました 私も色々な判断が出来る様になりたいと
思います またの機会もよろしくアドバイスお願いします。
2019/5/30 19:57
カッツアイさん アドバイスありがとうございます
今の内と言う事ですね。何しろ1群のみですので
何とか元気な状態を維持したいものです。
又のアドバイスお願いします。
2019/5/30 20:08
ミカドノタカリさんこんにちは、私はメントールと給餌のコントロールで、この二年間17群をすべて冬越しさせています、
重箱の整備と、メントールの処方と蜂数が減ったら給餌を行えば、冬越し確実です、
頑張って下さい
2019/5/31 14:17
てつさん
早速のコメントありがとうございます。
やはり 予防は必要ですよね。 このQ&Aは とても良い
コーナーですね。 先輩の方々のアドバイスが頂けるのは
図分と助かります。 今後ともよろしくお願いいたします。
2019/5/30 13:17
nakayannさん 早速のご返答ありがとうございます
40℃になると液化する 触れると即死なんて大変な
事ですよね それにしても このコーナーは 私の様な
初心者に 即回答が頂けるシステム 有難いことです。
またの機会にも アドバイスお願いします。
2019/5/30 20:19
ミカドノタカリ
福岡県
6年目となり 飼育群が年間を通じて元気に過ごす事が如何に難しいか 日々感じています。
てつ
山口県
18年3群入居 2群逃亡 アカリンダニと戦いながら メントール ギ酸を使用して 1群が辛うじて越冬しました。19年4月に越冬群より4群分封 自然入居 現在5群
カッツアイ
岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、 H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。 H28年は6月末に一群を頂...
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
ミカドノタカリ
福岡県
6年目となり 飼育群が年間を通じて元気に過ごす事が如何に難しいか 日々感じています。
ひろぼー
佐賀県
2018年4月16日 たまたま自宅屋根裏の群れが分蜂したので、飼い始めました 年間ほぼ毎日眺めてます よく体当たりされます 構いすぎでしょうか? 欲張りなの...
ミカドノタカリ
福岡県
6年目となり 飼育群が年間を通じて元気に過ごす事が如何に難しいか 日々感じています。
ミカドノタカリ
福岡県
6年目となり 飼育群が年間を通じて元気に過ごす事が如何に難しいか 日々感じています。
ミカドノタカリ
福岡県
6年目となり 飼育群が年間を通じて元気に過ごす事が如何に難しいか 日々感じています。
カッツアイ
岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、 H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。 H28年は6月末に一群を頂...
ミカドノタカリ
福岡県
6年目となり 飼育群が年間を通じて元気に過ごす事が如何に難しいか 日々感じています。
ミカドノタカリ
福岡県
6年目となり 飼育群が年間を通じて元気に過ごす事が如何に難しいか 日々感じています。