Question

以前は金柑の花が咲くと沢山の蝶や昆虫に交じり、日本蜜蜂も沢山訪れてましたが、昨年も一昨年も

蜂の数が少なく感じられます。田んぼに撒く除草剤等の影響も見聞します。巣箱の設置場所が良くない事も一因かとは思いますが。金陵へんの開花時期が間に合わないので、今年は誘引剤を検討して居ます。ヒノキをくり抜いた丸同も一組有ります。巣落ち防止は必要でしょうか？重箱式も自作済です

ハイブリッド式も興味を引かれてます。

つたない質問ですがお知恵を拝借させて下さい。住まいは栃木県宇都宮市の東部地区に成ります。

高台に住んでますので冬は市内の平均気温より2～3度低いです。割と風が強く吹き抜けます。

Answer 1

＞昨年も一昨年も 蜂の数が少なく感じられます。田んぼに撒く除草剤等の影響も見聞します。

色々な原因があるのでしょうがアカリンダニの蔓延が少なからずあるのではと思います。

＞金陵へんの開花時期が間に合わないので

花芽が付いているのであれば、これからでも十分分蜂に間に合うと思いますよ。置く場所（暖房なし）にもよると思いますが仮に私が今、毎年開花させる南向き廊下に移動したとすれば４月１５日～２０日頃（４０日～４５日）には開花すると思います。

＞ヒノキをくり抜いた丸同も一組有ります。巣落ち防止は必要でしょうか？重箱式も自作済です ハイブリッド式も興味を引かれてます。

チェーンソーの跡が凸凹であれば必要ないかもしれませんが私は念のために洋ランの支柱を十か井に入れています。捕獲はハイブリッド待ち箱を主に使っていますが入居率がいいので気に入っています（丸洞もいいですね）。重箱も丸洞も必ず天板には蜜蝋をこすり付けてバーナーで炙ってください。採蜜後の重箱もよく入ります。（ミツバチが棲息していることが前提です。待ち箱の設置場所も重要なポイントとなります。）

Comments

回答を頂き有難うございました。丸同は採蜜時に凹凸があると不便と思い丸カンナで削りました。

従って巣落ち防止は必置と思って居ました。情報を収集し、役立てたいと思います。

ダニに対する予防や、スムシの被害等、分からない事多々あり。様々な条件をクリアするのも楽し

みの一つと考えトライして行きます。