いい天気なのに賑やかな筈の巣箱付近の様子が何か変
巣門前にはオオスズメバチ被害時にも似た光景。
巣箱内にはおびただし数の蜂たちが重なり合って横たわっています(@_@;)
半死状態の蜂、巣箱内から弱った蜂を運び出す働き蜂がいて、既に息絶えた蜂たちは皆赤い舌を出しています。
疎らになった巣脾枠上には女王蜂がいて、産卵場所を探して巣房内を覗き込んでいました。
蜂児は前回内検時以降順調に進み有蓋巣房の面積も増え、また、貯蜜は充分に残っており、蜜蓋の剥がされ具合から餌不足による餓死は考えられません。
ダニ駆除は秋に認可薬剤を懸垂して実施し寄生率は許容範囲内です。
巣箱は消毒済の新たな巣箱と入替完了。
やはり、農薬害でしょうか?