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かりんとうさんの初めての質問です。ぜひ温かく迎えてあげてください。

この質問は1年以上前に投稿されたもので、情報が古くなってしまっている恐れがあります。ぜひ新しく質問してみてください。 新しく質問する

セイヨウミツバチ
越冬時の、ミツバチの群れついてお聞きした

かりんとう 活動場所:三重県
養蜂はじめちゃいました
投稿日:2021 11/27 , 閲覧 661

回答 2

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春か…もっと読む
投稿日:2021 11/27

給餌すれば産卵育児しますが、越冬時期は自然にじっとさせて消耗しないことで越冬明けに力を発揮出来るものと考えます。無理して育児させたところて、育児数以上の消耗死蜂数であったならマイナスですから(*_*)

かりんとう 活動場所:三重県
投稿日:2021 11/27

ハッチ@宮崎さん

前々からの疑問で越冬期の産卵が可能な事を知っている方がどれくらい居るのか?もしかしたら知らない人が殆どなのか?心配な質問内容でした。

前々から覗いて居ましたが経験豊富なハッチさんならご存知でお答え頂けるのでは?と思っていました。ご返信ありがとうございます。

勿論、餌だけ与えれば何でも良いと言う訳ではないのは存じております。私が知っている方は積雪地帯での養蜂、冬には数は減るものの、蜜蜂の減りを緩やかにし蜜源が豊富になる春の立ち上げ時に最適な状態での採蜜迎える形で養蜂を行って居られます。春の群れの立ち上がり検証の結果、最終的にその方法で行っておられます。


私も秋から準備をし10枚満群で今年から挑戦をしていますが、その様なやり方で養蜂を行う他の方を聞かないのは大きなデメリットが有るのか?選択肢にされない理由は?と疑問に思い質問した次第です。

お答え頂きありがとうございました。

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2021 11/28

かりんとうさん、

私の飼育地域は南国宮崎、冬期も少ないながら産卵育児が継続されています。

秋口にオオスズメバチ被害に遇い弱群と化した蜂群でも保温で補助し立春から育児をフルになるよう誘導して採蜜群に建勢可能としています。

古ちゃん 活動場所:鹿児島県
好き好きに蜂の世話しながら暮らしています。 奄美大島は日本国内に限ればニホンミツバチ分布の最南端の地です。暑くない時期は、自宅の外壁の割れ目にニホ…もっと読む
投稿日:2021 11/27

うーん…

…なんで、でしょうね。かんがえてみます。

・餌さえ与えれば女王蜂は越冬シーズンでも産卵する

これは本当でしょうか。地域によりますが、どうやったって、無理なものは無理なのでは…と思います。相手は飼育生物ミツバチに見えるかもしれませんが、それの本質は自然の一部です。糖分が、蛋白源があれば幼虫が育つ訳ではありません。育児圏をミツバチの手によって適温に保温できねば、幼虫を育てる事は不可能です。寒さの中、育児圏を35度だったか36度だったかに保温するのは、莫大なコストがかかります。何もせずにボケーっと2月頃まで越冬していれば春まで寿命が続く筈だった成蜂も、育児し保温してだと、春まで身がもちません。餌与えた結果育児を続けられる事ができたとして、良い事ばかりでは無いように思います。

・病気になる可能性もスムシにやられる可能性も低くなる

セイヨウミツバチ飼っててスムシで云々はありません、即忘れましょう。それはさておき、これは本当でしょうか(2回目)。むしろ、全くの逆で、病気にかかりやすいと思います。寒さの中の育児は幼虫がチョーク病等にかかりやすそうです。良しんばそうだったとしても、蜂児圏が消えない=ヘギイタダニがいつまでも巣房の中にいる状態となります。越冬期間中はダニ駆除の絶好のチャンスであり、それが無くなる事は理解せねばなりません。

もうここいら辺りで十分に思います。寒い中無理して費用と労力をかけて子育てを続けさせたとして、養蜂家に見返りは少ない或いは、むしろ逆効果が多いケースが多いと思います。ミツバチをよく観察し、物言わぬ彼女らの言う事を聞く以上の管理法は存在しないと思います。自分のミツバチに勝る師匠無し、と僕は心得ています。

肝要なのは、越冬後2月中に再開される筈の、早春の子育て期間です。寒さの中働き育児圏を保温する事で、急激に貯蜜が消費されます。貯蜜が十分かに留意し餓死に対しレーダーを張る必要があります。週刊天気予報にかじりつき、寒のもどりが来るなら、巣枠を追加するのを寒さが過ぎるまで我慢する、といった判断も必要です。

かりんとう 活動場所:三重県
投稿日:2021 11/27

古ちゃんさんありがとうございます。

例えば7枚や8枚枠にしかならない弱群で越冬をする様な越冬方法をする方ですと無理かと思いますが、しっかりと群を管理し越冬最低10枚枠以上満群を行う養蜂を行っていれば実際に可能です。20年以上行っておる方がおります。

マウント取りの回答はあるだろうと思いましたが、越冬時の産卵が可能なのをご存じの方からの回答と思いましたが、ご存知でない方からの回答があるとは思いませんでした。

ご回答頂きありがとうございます。

古ちゃん 活動場所:鹿児島県
投稿日:2021 11/28

かりんとうさん

10枚群以上で越冬は素直に凄いと思います。

当地は暖地(寒いが/最低気温は10度ほど)なのでミツバチの子育ては途切れません。これ自体は有難い事とは思う反面、中落といい数多くの成蜂の寿命が尽きるのが1月に起きる事もある事。ヘギイタダニの処理に苦慮する等、子育てが続く故の問題も存在します。

これから飼育技術を習得なさる時に、一助になれれば、と思い解答しました。様々な飼育方法があるので、僕の解答の限りではないです。ご自身のセオリー、確立なさってください。

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2021 11/28

かりんとうさん、

例えば7枚や8枚枠にしかならない弱群で越冬をする様な越冬方法・・・とのコメント

私の今季全7群の越冬体制ですが

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/060/6012078836835981100.jpeg"]

全て弱群での越冬になりますね(^^;

滅多にというかこれまで10枚以上での越冬には至ったことないです。

古ちゃん 活動場所:鹿児島県
投稿日:2021 11/28

ハッチ@宮崎さん

枠間隔がぴっちりしていて、保温しやすそうですね!僕の自距装置、ちょっとまだ枠間隔広い(どうも8㎜にはできんらしい、10㎜になってしまう)ので、何とか改善したいです。

…関係ありませんが、人間は寒くて風邪ばっか引いています。抵抗力なさすぎて困ります。

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2021 11/28

体脂肪率10%切ると抵抗力落ちて風邪ひきやすくなります⚠️

冬は増量期、肉付きよく脂肪も貯めましょう(^^)

ふっくらした首筋からの寒気進入ないと温かいのと同じく、蜜蜂巣脾枠間狭い位が保温にいいビースペースに思います(^_^;)

古ちゃん 活動場所:鹿児島県
投稿日:2021 11/28

ハッチ@宮崎さん

…痩せすぎが原因かも知れぬ…(´;ω;`)

意識して食事の量を増やしてみます、既にいっぱい食べているつもりなんですけどね。Thenk you !

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