Question

こちらは静岡県で、昼間の気温が高くなって誘引剤が溶けて垂れてしまいました・・・

前にも質問させてもらいましたが今までも全く効果がなく、溶けてしまってこのまま吊しておいても効果はあるのでしょうか？

Answer 1

こんばんは。

横からしゃしゃり出てごめんなさい。

 

私も当初は吊るしていましたが、溶ける感じがして来たので、巣箱の中に入れました。

そして成果を上げています。

タイミングが良いのは1時間後に入居でした。

キンリョウヘンでも同じですが、花が咲いても空振りすることの方が多いと思います。

 

3月頃にミツバチの多い所を確認しておくか、以前巣をかけていた所を選んで置いていたら入るチャンスはあると思いますよ。

Comments

兄さんさんお返事ありがとうございます。
近くに我が家のミツバチ一箱が置いてあるのですが、その子達は全く見向きもしてくれません・・・(・_・)
蜜蝋も塗ってあるんですが・・
待ち箱が気に入らないんでしょうか・・・

---

兄さんさん、フォローありがとうございます。これから暖かくなって、同様の現象が起こる方が増えるかもしれませんので、メールで周知させていただこうと思います。
重ねてお礼申し上げます。

---

haruさん、焦らずに私の体験談でも(^^)

Answer 2

申し訳ございませんが、その状態での効果は試験されていないのでよくわかりません。

外す理由はないので、このまま吊るしておいていただければと思います。

ミツバチがやってくればよいのですが。。。

 

開発・製造を行っておられる京都学園大学の坂本先生によると、誘引剤は、ワセリンというものに、塗布されているそうです。

ワセリンは、融点が50℃程度で溶けるそうです。

融点に達する前にも、柔らかくなって落ちる可能性があるので、温度があがらないように気をつける必要があります。

もちろん、気温が50℃になることはありえませんが、日光が当たると誘引剤の温度は簡単にあがってしまうので、日光のあたらない場所に設置してください。

 

説明書には記載しておりますが、周知不足申し訳ございません。

また、直射日光があたる場所、高温になる場所は、ニホンミツバチは好みません。

木の下で涼しい場所などがよいです。

今の時期に誘引剤が溶けるような場所は、あまりよくないかなと感じましたが、いかがでしょうか？

よろしくお願いいたします。