こんばんは
morishigeです。
12月頃には、5群のうち1群が逃げだしてしまい
年明けには3群が巣の中で小集団で死んでしまったり、逃亡してしまったりしました。
後1群は、ちょっと怖くて開けられません。
どうして、冬が越せないのでしょうか。
死んだり、逃亡してしまうのでしょうか。
知り合いから、5群も購入したのに残念です。
どうか、飼い方を教えてください。
貯蜜がどうなのかが分かりませんが小さな蜂球では保温できなくて冬を越すのが難しいと思います。貯蜜が十分にあるのであればアカリンダニ感染が考えられます。巣箱周りに徘徊する飛べない蜂は居ませんか?
後翅が閉じない蜂は居ませんか?巣箱内外に大量の死骸がありませんか?いずれにしてもアカリンダニ検査を受けられることをお勧めします。もしもアカリンダニだとすればすでに末期的な症状だと考えられますし残りの1群も感染している可能性が高いです。あなたに譲った方の蜂群の様子がどうなのかも気になる所です。
購入すれば簡単かもしれませんがこのような事もありますから手間暇がかかってもご自分で捕獲すると喜びも大きいですし今回のようなことが起こってもショックが少なくて済むのではないでしょうか。。
さっそくのメールありがとうございました。
茨城に住んでいる、morishigeです。
アカリンダニ感染ではないと思います。
巣の周りに死骸はありませんし、そういう蜂もいなかったと思います。
巣は重箱式で、10月に一箱蜂蜜を確保しました。
購入も隣市から購入したもので、そこの家ではアカリンダニ感染にはなっていないようです。
アカリンダニではないとのことですが5群中4群が消滅、逃去は尋常ではないですね。
今後のためにも原因をしっかりと検証なさってください。
morishigeさん、はじめまして 。 どちらの地方ですか?情報が乏しいと、それだけ答えも出ませんよね。5群も購入されたんですか? 答えはともかく、蜜蜂の様子をよく観察出来る方法だけいいますね。画像をご覧ください。今回のことについてと言うより、これから先よく観察出来るように巣箱を工夫されることをお勧めします。
2月15日;少し付け添えます。私は、1昨年の秋にアカリンダニにやられました。アカリンダニのニュースは確認しておりました。それなのに、のほほんとして、未だ自分のところには来ていないと心のどこかで思っていたのでしょう。12月になって、地主さんに、蜜蜂が100匹位前の畑を俳諧して、5,6匹ずつ固まって死んでいると聞きました。強群でしたから、何が起きたのだろう!と慌てました。研究所にサンプルを送るのと同時に、ネットでメントールを注文して、すぐ上からも下からも処方しました。しかし、時既に遅しでした。それ以後は、メントールクリスタルを入居直後から少しずつ処方して、1月後には、30gにするようにしています。巣箱の中の温度は、冬でも20度を超す日は多いことも分かりました。つまり、メントールも気化する可能性はあります。その後は、通年メントール処方を心がけています。貴方にも通年メントール処方をお勧めする次第です。埼玉
早速のメール、ありがとうございます。
茨城に住んでいる、morishigeです。
私は、重箱式で飼っています。
今年が初めてで、5群購入しました。
10月に、それぞれ一つだけを採蜜しました。
そのとき、1群は逃巣されたのですが、あとは大丈夫でした。
ところが他の巣もおかしいなーと思って、開けて見ました。
そうしたら、こんな具合いでした。
あなたのような巣を作るとしたら、どうしたらいいもでしょう。
設計図などありますか。あったら、教えてください。
はいmorishegeさん、簡単ですよ。この画像で分かると思います。前面の右か左に蝶番を2個付けて開けられるようにすれば良いだけです。十字棒を受ける桟を前面に1本入れて下さい。私のは、発泡スチロール(断熱材)入りですが、そんなものは入れなくて良いです。兎に角開けられるものを作って下さい。
巣箱を変えても、良くなる問題ではないですね。巣箱は35mmの板の厚さが、基本です。寒さ暑さに対応が必要です。
巣箱は、ベニアでも発泡スチロールでも入るときは入ります。どちらも確認済みです。私は、内側にベニアをよく使います。つまり、探索蜂が気に入ったら思わぬ所でも群を誘導してきます。板の厚さは、18mmの人も結構います。私はmorishigeさんに、<答えはともかく、蜜蜂の様子をよく観察出来る方法だけいいますね。>として紹介しました。答えでなくてごめんなさいね。
なんだか、難しそうですね。
この1枚だけじゃ、わたしには作れそうにありません。ショック!
発泡スチロールを敷くなんて初めてききました。
なんかすごいです。
いえいえ、発泡スチロールのことは忘れてください。ただ、前が開くように作れば観察しやすいというだけのことですよ。30mm位の板とかで作り、前面だけを20mm位の板で開閉出来る様にすればそれだけの話です。(発泡スチロールは、私個人がやってるだけですから真似する必要はありません。)
3群のけんですが、蜂の数が少ないと部屋を、あっためる事が出来ないので凍死してしまいます。
また採蜜の時期が、問題かと思います。
はじめまして
採蜜の時期が問題ですか?
全部10月に採蜜したのですが?
今年購入して、採蜜しなかった家庭では
逃げられずブンブン飛んでいるそうです。
採蜜した私だけが、逃げられてしまったようです。
採蜜のやり方がいけなかったのでしょうか。
そこがポイントです! 確かに採蜜は、興味が大きいとは思います。しかし、採密することより、群の健全な状態をほんとに維持出来るかどうか?ホントに群に余裕があるのかどうかを見て取らなくてはなりません。それを、蜂蜜欲しさにもしかしたら、やにむに採ってしまったら、蜜蜂たちも「ヤッテランネー!」 となるでしょうねぇ!1寸の虫にも5分の魂 ですよ!でも、morishigeさん 誰にでも失敗はあります。その失敗を一回限りに出来たら、それは失敗した甲斐があります。素晴らしい成功を遂げた人ほど、失敗を経験していると言えるかも知れません。私も、1昨年アカリンダニにやられた失敗があります。アカリンダニの情報は、充分認識していたのに、心のどこかに油断がありました。今は、2度とやられるものか!と普通以上に注意深く観察しています。お互いに頑張りましょう。
morishigeさん こんばんわ 福岡県朝倉市のonigawaraと申しますが、ここで少しの意見を頂いても簡単には行きませんよ。下の管理人さんのショップでこれならできるニホンミツバチ週末養蜂の本の購入をお薦め致します。頑張って下さい。簡単にできるのが日本ミツバチの養蜂ですので。1年生も30年生もあまり変わりませんよ。
http://nihonmitsubati.cart.fc2.com/
志賀さんのは持っています。
それだけは、しっかり読んでいると思います。
誘引剤も去年試したけど、全然集まりませんでした。
それで購入したのに、このざまです。
志賀さんは冬のミツバチがいなくなったことに、はっきりした答えを述べてくれません。
そんなに素晴らしい本なのですか。
morishigeさん お早う御座います。その本は素晴らしいと思いますし、その本のやり方でうまくいかないなら何を使用してもダメと思います。去年おと年は7群が1群になりましたが去年は1群だったのが15群になり8群(強群だけ)が冬越しをしています。基本通りにやればだれにでも、簡単にできますが、場所等の関係もありますので人それぞれです。頑張って下さいとしか言えませんが、特に巣箱の仕組みにスノコが有るのがアカリンダニ対策等にも役立つと思います。それに35mmの板の厚さは、暑さ寒さに非常に良いと感じています。暑さの時はベニヤでカバーを致しますが。板が薄い巣箱が1群(単枠式)あるのですが他のと比べて蜂の色が黒いですね。外が暖かくても、あまり出入りしませんので、消滅も有るかなと感じています。自然の日本ミツバチが居ないならばいくら誘引剤を置いても入らないですね。逃げた蜂がどこか近くで繁殖している場合は可能性は有ると思います。頑張って下さい。 採蜜は内寸22cm×22cm高さ:15cmの巣箱で、4段目まで巣板が下りてきて初めて上部1段の採蜜が出来ますので、本を熟読することをお薦め致します。本当は強群が3群も居れば良いのですよ。それ以上は邪魔になるだけですよ。(ただ直ぐ居なくなるので多目は必要かな?)
こんばんわ
onigawaraさん
いろいろ、ありがとうございました。
もう一度、本を読み返して勉強仕直しです。
頑張るしかないですね。
最後の1群が、逃巣してしまいました。
結局、購入した5群が全部ダメになってしまいました。
どうしたらよいのが、今は分かりません。
日本ミツバチはどこに!
お早う御座います。morishigeさん 最後の一群が逃亡ですか 日本ミツバチはそういう物なのですよ。誰でも0になったり10群になったりします。天候が非常に左右されます。1昨年は天候が悪く次から次に子出しが有り7群が1群になるし去年は1群が15群で7群が逃亡して8群が冬越し今年はどうなるかわかりません。日本ミツバチが本当に飼育できないのなら西洋蜜蜂の購入も良いのではないでしょうか。西洋蜜蜂もかわいいですよ。アカリンダニ感染は思い当りませんか?巣箱の周りを徘徊するとか?もし今年捕獲か購入するのでしたら、茨城県ですので、アカリンダニをメントールで予防をしながらの飼育をお薦め致します。
週末養蜂家をインターネットで見て、日本ハチミツの素晴らしさを知りました。
重箱式巣箱を作って、キョウリンヘンを買って
屋敷に配置したことを思い出します。
日本ミツバチを購入して、やったと思ったら、
夏に急に飛び出して、隣の家に大きな分蜂を作って網で戻したんですがダメ。
キョウリンヘンで入居しやったと思ったら、オオスズメバチにやられダメ。
今度はと思ったら、松の木に分蜂してダメ、
よーし今度は大丈夫だと思ったら、またオオスズメバチと格闘してダメ。
そして日本ミツバチの養蜂をやっている人がいたので、
5群を購入したわけてす。
10月頃まで、何の心配もなく育ちました。でも、みんな逃巣してしまいました。
だから、今年も飼うと、また死んでしまうのかと言う不安が残るのです。
また、買って、育てて、蜜を取って、死なれてしまうんでしょうか。
日本ミツバチの養蜂って、こんなもんなのでしょうか。
教えてください。
オオスズメバチはまず春にペットボトルでトラップを作成して巣箱と同じくらいの数を下げます。多いほど良いです。何故かというと4月から5月の下旬まではオオスズメバチの女王蜂が普通の働き蜂同様に仕事をしていますので(1.5倍の大きさ)トラップを下げますとかなりの率で入りますので周りのスズメバチの巣事態が少なくなります。ハチノスツヅリガも入りますのでやって見てください。
中身はカルピスウォーター5に酢を1の割合で入れています。
そして巣箱の屋根とか隣とかにはネズミ取りシートをガムテープで止めておきますと、シートが見えないくらいオオスズメバチが次から次にかかり張り付きますのでかなりの効果です。板の厚さが薄いとオオスズメバチが入り込みますので35mmがベストです。板の厚さはスズメバチにも効果が有ります。1回もオオスズメバチにやられたことは無いです。 シートにはバトミントンラケットでたたき落としたスズメバチを張り付けて置きます。生きてなければいけないという人もいますが、死んでても全然問題ないです。
今年購入されるのであれば 管理人さんの言うように1群~2群ほどを同じところで飼育した方が良いと思います。自分は4個所の蜂置き場に3群~4群づつ置いています。昨日は山間部の蜂も花粉だんごを運んでいましたので子育てが始まっていますね。白と黄色の花粉だんごでした。頑張って下さい。山荘の気温は19度水温は10度でした。
5群はどのように設置されていましたか?同じ場所に置かれているのでしょうか?
ニホンミツバチはハチミツを集める能力があまり高くないので、密集させて飼育すると食糧不足になって、餓死、逃亡などの問題が起こりやすくなります。
もちろん、地域によって蜜源の豊富さは全く変わってきますが、私たちが活動する京都府では、1か所に数群が限界のところが多いです。
基本的には、1か所に1群おいて、ハチミツがたまりやすい場所であれば、2群に増やすなどのようにしています。
日本ミツバチの養蜂家をやっている人が居て、それに習っています。
そこではカギかっこのように、10個の重箱式を並べています。
間は4mくらいです。
だから、私も5mくらいに重箱式の巣箱を並べました。
これで。、夏まではブンブン飛んで、蜜を集めたのが今では全くダメなのです。
> 夏まではブンブン飛んで、蜜を集めた
夏には採蜜が結構できたのでしょうか? 活動していても、ハチミツがたまっているとは限りません。 また、秋以降の蜜源が不足する地域の場合もあります。
5群のうち1群が逃げだしてしまい」や、「年明けには3群が巣の中で小集団で死んでしまった」は、蜜源不足の可能性が高いように見えます。
蜜源の不足と言われますが
不足を砂糖で補っていいのでしょうか。
日本ミツバチの蜜でいっぱいの巣が、砂糖で薄められてしまうのではないか
そんなことを考えます。
11月から3月までは、花があまり咲きません。
どうすればいいのでしょう。
巣箱22cm×22cm(内寸)高さ:15cmの巣箱で4段目まで巣板が下りてきて初めての採蜜が出来ます。蜂が多い群は自分は5段の巣板で冬越しをしています(10kg以上の蜜です)普通は5kg有れば冬越しは可能です。砂糖とかは自分はやりません。4段にもならないのに採蜜すれば冬越しの餌が無くなりますので用心が必要です。自分の巣箱で1段に5kg溜ります。
2/14のあなたのコメント
>全部10月に採蜜したのですが?
>今年購入して、採蜜しなかった家庭では
>逃げられずブンブン飛んでいるそうです。
蜜源が豊富な所であれば別として集蜜量の少ないニホンミツバチの重箱飼育は1年目は採蜜しない(できない)のが一般的(私の所では)だと思います。それなのに春に5群購入して同一蜂場で管理して秋に5群から1段づづ採蜜です。onigawaraさんが言われるように巣板が4段になっているのを確認してから採蜜したのでしょうか?採蜜した巣板には大量の育児圏(蜂児)があったと思います。私からすれば無謀な採蜜(時期尚早)だと言わざるを得ませんし御自分の勉強不足による結果ですから仕方ないでしょう。ミツバチを飼って早く蜂蜜を採りたい気持ちは分かりますがミツバチあっての蜂蜜です。採蜜しなかった家庭が正解です。同じ失敗を繰り返さないために褌を締め直してやってください。
趣味でのせっかくの自家製はちみつなので、砂糖を与えるのはあまりお勧めはしません。
同じ場所で飼育する数を減らせば、その分、蜜がたまりやすくなります。群れの数がちょっと多かったみたいです。
採取する量を減らして、ミツバチにはちみつをたくさん残してあげれば、冬を越しやすくなります。
投稿後に文章を修正(編集)する方法はどのようにすればいいのか教えてください。以前は編集ボタンがあったか?と思うのですが・・・記憶違いかもです。
自分が投稿したコメントは、編集ボタンが表示されますので、そこをクリックしてコメントを編集してください。
大きな間違いに気づきました。
去年、初めて蜂蜜を取りました。
嬉しくて、嬉しくて、蜂蜜を取りました。
でも、大きな間違いがあったのです。
それは、巣箱が三段で、蜂蜜を取ったことです。三段のうち一番上の一段目を取ったのです。
だから、あと蜂蜜が残っているのは真ん中の一段だけだったのです。
<それなのに、4段にもならないのに(家は1段だけ)採蜜すれば冬越しの餌が無くなります。
<ニホンミツバチの重箱飼育は1年目は採蜜しない(できない)のが一般的(私の所では)だと思います。
これも、そうかな思います。1年目で蜂蜜を取らなかった家庭では、逃巣しなかったようです。
<蜂が多い群は自分は5段の巣板で冬越しをしています(10kg以上の蜜です)普通は5kg有れば冬越しは可能です。
蜂蜜がこんなに10kg取れるとはビックリしました。5kgなければ冬越しできないとはいいことを聞きました。蜂蜜と逃巣の関係が大事なことが分かりました。
できるかどうか難しいですが、今年も頑張ってみます。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。