画像↓の女王蜂養成用小箱の使用例がありましたら
教えてくださいm(__)m
日本みつばち用に購入された方がいらっしゃるみたいなレビューもありましたが、どうなんでしょうか!?
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私も、アマゾンで安かったので、よく考えもしないで注文しました。中国からの配送で12月30日に到着予定です。到着してから、勉強します。以前のこれらから考えて、あまり期待はしていないのですが…
ウロボロスさん、今回の小箱を注文されたのですか!?
画像の蜂具らしき物も?
これは何なのでしょうか? 給餌器!?
はい。よく考えないで、注文しました。
ウロボロスさん、品物到着したらまた教えてくださいm(__)m
一番上の黄色い丸いのは、採蜜の際に隔王板と交換すると、上段の貯蜜層の働き蜂が下段の育児層には行けるが戻れなくなるようです。上段にハチがいなくなったところで、採蜜するようです。(来年巣枠式で使おうと思ってます。)セイヨウミツバチより小さいニホンミツバチに有効かわかりません。中程の緑のやつは、入り口の調整ですね。下のやつは、給餌器ですが、何匹か溺れるハチが出てきたので、使ってません。
こういうのを使ってみるのも養蜂の楽しみですね。
ウロボロスさん、
脱蜂器という蜂具ですね! 日本国内でも隔王板の隔王網部を板に置き換え脱蜂器を嵌め込んだ脱蜂板という蜂具が市販されていて、西洋ミツバチ巣箱からの採蜜時に蜂を振り落とさなくて作業出来るんですよ(^^)
黄色の脱蜂器は星形中央から星の先に進みそこから出ると戻れない仕組みなんでしょう。初めて見ました。
日本みつばちに使えるか楽しみです!!
巣門調整は巣門口を丸穴にすれば使えそうですね(^-^)v
給餌器は蜂が溺れますか~(;_;)/~~~
回答でなく、すみません。”交尾箱” 初めて知りました。ニホンミツバチにも使えるか勉強したいです。
葉隠さん、日本みつばち用には(;_;)/~~~な感じですよ(^_^;) レビューにもそれらしき書き込みがありました。
葉隠さん、購入してみました(^_^;)↓
https://38qa.net/blog/86721
回答じゃないけど、
あー、これこれ、アマゾンで”受粉ボックスセット”とかでたくさん出ていました。
何に使うのだろうと思っていたのですが、今、検索すると交尾ボックスとも。
私も情報ほしいですね。
ハゼ爺 旧:z.hさん、
いかにも小型で飼育そのものにも使えそうに見えるので、もしかしたらハウスに入れる花粉受粉用に日本みつばちもいけるんではないかと考える方もいるのではないかと思います。
実際に購入した方が居たらその当たりの情報も得たいなぁと考え質問投稿しました(^^)
購入してみました(^_^;)↓
交尾済女王蜂は、大量にできますが、買ってくれるところがありません。
このままでは、まともな群まで成長しません。
手持ちの群の女王蜂更新目的に使うつもりなら、不要かも。
m.m23さん、回答ありがとうございます(^-^)/
やはり大量生産者が隔群用として使う品物なんでしょうか?
使ったことはありませんが、人口王台を作り生まれる前日頃、二酸化炭素で働きバチを眠らせて、小分けし、王台と一緒にします、小さい群れの方が交尾や産卵が早くなるメリットもあるみたいです。正しくはないかもしれませんね。系統維持の為かな。
ミツバチ研究所さん、群が小さくなるほど交尾帰還率は落ちると聞きました。
働き蜂たちの定位飛行が交尾飛行の目眩まし的な作用もしてるのではと・・・
ツバメの補食から免れる対策は大群がいいのでしょうね! 交尾飛行に出るまでの時間は小さな隔群より遅くなるそうですけど。
ハッチ@宮崎さん
交尾帰還率と群れの大きさは関係がみられません、都市伝説ですよ。10月交尾で50/48でしたか?、基本2枚です。
産卵早くするために2枚です。これより少ないと秋ですから・・・経過観察中、本来9月末交尾です。
周りには200群近く置いてあるので・・・オスの心配はしていません。
ミツバチ研究所さん
交尾群の蜂数と交尾帰還率の関係は下↓の書籍に掲載の記憶があります。
今入院中で参照項を見れませんが(/o\)
色々勉強されていますね。
本はあくまで基本です、参考程度にしないと現実と離れてしますます、交尾に関しても、2010年頃の本ですから、蜜蜂崩壊などの適当な話が盛り上がったころの話ではないでしょうか。
交尾させる群れのダニの寄生率が問題であり、交尾させる群れの数とは関係ないと思わないと、(事実はわからなくても)健全な群れであることが一番ではないでしょうか。
交尾の成功率を求めるためには、群れの条件を一定にする条件がなければなりません、(ただし働きバチの数だけ違う)などとは簡単には出来ないと思われます。
時期にもよりますね、ダニの少ない3月5月末までは95%以内と思います、
外気温28℃超えると交尾率も落ちることは経験よりなんとなく理解していますが、根拠は全くありません60%まで落ちると感じています。(時期により仕事を変えますので深追いはしませんので、秋に1回トライします)不足分は、輸入に切り替え対応します。
追記、本はいず改定されることが前提で書かれています、オーストラリアからの輸入などにより、日本に病気が入りミツバチの減少の一要因となった記事等ありましたが、アメリカの論文も含めてすべて訂正となっています、日本の論文、日蜂協の記事も訂正済です。
アメリカの論文は可能性があると言っているだけですが、
その論文引用の日本では、もっと踏み込んだ言い方となりました。
ミツバチ研究所さん、
この書籍は訳出本で研究成果をまとめた様な書き振りでした。写真も多用されていて分かりやすく説明されていました。オリエンテーションフライトの項目で上記交尾率に触れられています。
黒い系統の西洋ミツバチが用いられているので、日本みつばちと勘違いされて読んでしまう読者もいるのではと心配したところです。(実際に質問などに引用されていましたので)
一度見てみてください。
ミツバチヘギイタダニの多少や外気温にも影響されるとのこと、私はツバメの補食も女王蜂の交尾飛行帰還率に大きく響いているものと考えていました。
ありがとうございます。
捕食について、
1.捕食されやすい色は黄色がはっきりしているものが多く捕食される傾向で、黒が多いものは捕食されることが少なくなる傾向と言われています。
2.実際捕食により、弊害と言えるほどの実害がないので気にしていませんが、読んでみます。
いつも楽しく拝見しています。
私は 分割後、交尾失敗の保険として使用してみました。
巣枠に巣礎を付けて元群で巣脾産卵後 一箱は王台を入れ、もう一箱はそのまま変成王台にしてみました。働き蜂は巣枠一枚分を二酸化炭素で交尾箱に入れ給餌して五日ほど巣門を閉めて様子を見ました。
結果、両群とも戻り蜂も多く変成王台群の女王蜂は小さく交尾失敗、観察終了。
王台群は交尾成功、分割群も交尾成功の為
交尾箱で観察。
9月にオオスズメバチに巣門破壊で全滅です。
巣枠は縦横10cmです。
参考になれば良いですが(//∇//)
minatoさん、とても参考になる回答どうもありがとうございますm(__)m
私、随分前に蜂研さんから女王蜂養成箱を購入していまして、あんなに小さな巣枠に巣礎張って苦労して造巣させて小群を作った割りにうまくいかず、このところそれに継箱を自作して載せ、日本みつばちのAY式巣箱の控えとして使っていました。
交尾箱実際に使用されたりされた時にはまた御指導くださいm(__)m
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。