今年の春から、山梨、長野両県にニホンミツバチの捕獲用の箱を置いていますが
入る様子が全くありません。環境や運にもよると思いますが、みなさん、箱を置いてからどれくらいでニホンミツバチさんは入りましたか???
ミツバチが新居に選んでもらう為にはミツバチ目線の好まれる住居(巣箱、待ち箱)、環境が必要なのですが、近隣(500m程度迄の範囲)に自然巣、飼育巣が無いと分封群の入居は望めないと思います。 分封群待ちは魚釣りと似ていると思います。良い餌、良い仕掛け、良い岩礁の棚に針を落して待っていても撒き餌で寄って来る範囲に魚が居ないと釣れる筈が有りません。 私の近隣でも自然巣がめっきり減っています。昨年、一昨年と空振りに終わりましたが、今年やっと住宅の屋根裏からの第二分封を取り込む事が出来ました。 自然巣を見つけられれば最高なんですけどね。私は時間が有れば散歩やトレッキングがてら自然巣の探索をしています。近隣や友達の情報も重要です。ニホンミツバチの素晴らしさ、環境にとっても大事な事など、普段から話をしておくと情報をくれるかもしれません。 そんな私も初心者です。難しいから面白いです。
活動場所 :京都府
活動場所 :香川県
活動場所 :長野県、山梨県
周辺の環境が大事ですね。
近くに自然巣、飼育巣があるかはわかりませんがもう少し頑張ってみます!
ありがとうございます!
2,3年空振りの経験者は時々いるようです。運といえば運かもしれませんが、自然を相手ですからね。初めての年は入らなかったという経験者はもっと多いことでしょう。反対に、仕掛けてすぐ入居したという幸運な方も結構あるようです。シーズン+場所+巣箱=入居ですが、運もあり、その地方に在来種が濃いのか薄いのかも大いに関係がありますね。例えば、群馬県北部は絶滅状態という方もあります。そして、それはアカリンダニまんえんに大いに関係すると言う事でした。今年これからの可能性もゼロではないと思うので、週1程度は箱内の点検掃除などは怠ってはならないと思います。来年の事を言えば何とかといいますが、今年これからも、来年に向けて魅力ある巣箱については楽しみに勉強されたらと思います。その点、このサイトはどの質問を見ても勉強になりますね。自然を相手ですが、確率を上げるには、巣箱を出来るだけ多く設置するしかありません。そして気長に挑戦し続けて下さい。
ご丁寧なアドバイスありがとうございました!
気長に頑張ってみます~。
ここ10年は、キンリョウヘンのおかげで箱さえ置いておけばかなり高確率で入居し、入る瞬間に出会すことも多くなりました。
蜜蝋を塗って待つだけの時には、手持ちの飼育群が居れば別ですが、なかなか入るまでには数年間を要してた様な感じでした。
近年、人工キンリョウヘン香が入手できるようになってからは、「日本みちばちを飼いたいのですが!」と相談を受けた翌春の分蜂期には入居してくれることも珍しくなくなりました。
キンリョウヘン、私も試してみます!!1
ニホンミツバチの捕獲では、何年もかかる人も珍しくないです。運の要素がかなり強いです。
なるべくたくさんの巣箱をいろんな場所に設置することがコツです。
今年は探索蜂はきましたか?
普段住んでいるところから遠いところに置いているので、探検蜂が来たかどうかはわかりません。
運しだい…、そうですよね。
前向きに頑張ります!
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。