クリーピングタイム、藤 、しゃくなげ の順番で咲きました。三つともランクはN(p):goodですがミツバチの訪花はそれぞれ下記の状況でした。
①クリーピングタイム(シソ科、原産地:ヨーロッパ、北アフリカ)=西洋ミツバチ、日本ミツバチどちらも常に訪花。
②藤(マメ科、原産地:日本)=咲き始めは西洋ミツバチ、日本ミツバチどちらも訪花、満開になってからはクマバチが独占。
③しゃくなげ(ツツジ科、原産地: 日本、欧米)=ハナモグリが独占。
咲いている期間の長さは上記の順番でした。とくにクリーピングタイムは長く咲きミツバチ独占でしたので5月のベストです。しゃくなげは近くの園芸センターでは日本ミツバチが大勢訪花していたので期待していましたがゼロでした。ハナモグリが居なければミツバチが行くと思われます。
ミツバチ独占
途中からクマバチ独占
ハナモグリ独占