分蜂後に減少した蜂数も回復し作業する蜂も沢山になり、観察窓から目視できる範囲ではほぼすべての巣房に蜜の搬入が見られますが満量になった巣房はまだありません。 見えない中心の下部から貯蜜が進んでいるようです。
一括全量採蜜を想定していますので、師匠(勝手に師事させてもらっています)宮崎寛さんご推奨の「集合トラフ」を作ってみました。
こんな形状です
4ℓの梅酒用ガラス瓶に落とします。 蜜が露出するところには蓋を付けミツバチの巻き込み事故とスズメバチの侵入を防止します。 これで完全に蜜が排出されるまでの1~2時間を無人で放置しても大丈夫かと思っています。