知人から「ミツバチが田んぼに沢山かたまっている、捕獲して欲しい」との依頼があった。それは予想どおり西洋であった。5000~8000匹程度の分蜂群であった。
↓ 蜂塊に箱をかぶせる。
↓熱死を防ぐため、天井は寒冷紗
↓駆除するのは後味が悪いため耕作放棄地に置く。餌不足で夏を越せないと見る。
↓尻を上げて集合フェロモンを放散
いちごハウスからの分蜂群と思われる。しっかり管理を願いたい。希望があれば譲渡しますよ~
活動場所 :東京都
活動場所 :熊本県
活動場所 :群馬県
活動場所 :宮崎県
活動場所 :埼玉県
活動場所 :福岡県
活動場所 :香川県
活動場所 :鹿児島県
活動場所 :奈良県
活動場所 :神奈川県
葉隠さん、西洋ミツバチ群の保護お疲れ様です(^^)
生きながらえてくれるといいです(^-^)/
ハッチ@宮崎さん
見ていると可愛いですが、ニホンミツバチ群に大挙して襲来するときは憎き天敵です。給餌はしません。
葉隠さん
冬場は、日本ミツバチが西洋ミツバチにたいして同じように・・・襲撃します。
共に弱体化した群れに対して攻撃するようです。
ミツバチ研究所さん
和蜂による盗蜜で逃去または消滅した洋蜂の全群数に対する率、その逆の率が、一般的にどの程度であるか。このデータが無ければ客観的な判断はできません。ここのサイトで和洋飼養家相互の水掛け論的な議論は控えます。
”憎き天敵” … は個人の感想であると共に事実でもあります。昔、洋蜂30数群を飼っていて和蜂の盗蜜を見たことが無いことも事実です。
当方にも日本ミツバチいますよ。
後方右2群が日本ミツバチです。
確率としては少ないですが、消滅寸前の西洋ミツバチへの盗蜂です。
毎年800群程度いますので1~3群存在存在します、不具合のミツバチは事前に処理しますので。
確率から言われると、30群30年で900群
当方の約1年分に相当します、
絶対にないとは言えないのでしょうか。
そんなことが言いたいのではなく。
日本ミツバチは冬場西洋ミツバチに対して盗蜂をするという現実もあることをご理解していただきたいだけです。
一蜂場に100を超える群数は驚きます。蜜源豊かな地域と推察します。
貴重なデータ提供ありがとうございました。30/800=3.75%の被害率となります。当方はニホンミツバチ飼養歴は約10年です。昨年の例では、西洋による盗蜜被害2群、乗っ取り3群です。全群の約10%に相当します。同一蜂場の強勢群2、弱群1のうち強勢群のみが貯蜜を全て奪われ、弱群には寄り付きませんでした。過去毎年、同様の被害が発生しています。
和蜂を飼う知人は、同一蜂場の7群全てが同時に西洋の盗蜜被害を受け、壊滅しました。
和蜂による盗蜜は弱い相手を探して侵入する … 例えれば、戦えない日本の尖閣や弱い台湾占領を目論む某国 ⇐⇒ 西洋による盗蜜は相手の強弱に関係なく一気に圧倒的多数で侵略したモンゴル軍かと想像します。
西洋ミツバチ約150群の中に2群日本ミツバチ、全く問題ない、毎年同じです。西洋ミツバチと同じ内検し、頻度は別として・・・、ダニのコントロールに努めれば、盗蜂や逃げ出すこともないのではないかと感じています。
政治と、ミツバチは比較するには・・・
強群=健全な群れとは限りません
西洋ミツバチ飼育経験の方ならご存知とは思いますが、色、艶で確認、産卵状態などの総合判断になると思います。
日本ミツバチは飼育していますが、譲渡用なので小生はそんなに詳しくもありませんが、こんな感じで飼育しても日本ミツバチに問題は発生しない事実も存在している。