4時48分、森に入る。
相変わらず、日本みつばちは外に出ている。
外気温24度、意外に低い。ヤフー天気よりも1℃低い。
照明を付けて撮影したけれど、映りが悪い。
6時40分、ほとんど出来ているように見えますが、路肩が軟弱、草木の上に土を被せただけだから。
この後は砂利を敷いて、、、、、まもなく森の中へ車で入れる。
6時43分、軟弱な路肩を承知で車を進めてみた。
6時44分、遠くの道路から。
バック運転で無事に戻れるか不安。
2時間はあっと言う間に過ぎた。早朝の部はおしまい。
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今日は師匠がおっとりよりも早くに森に来てしまうのではないかと、焦って車を急いだ。
ちょうど師匠が自転車で来られて、なんだ~~~おっとりは居ない!と帰りつつある途中の道でお会いできた。
平謝りで戻って頂き、継ぎ箱をした。
誰でも同じことを考えるもので、師匠はこの枠を利用して重箱をリフトすれば楽じゃないか!あ~~と
さっさか、登山の金具を取り付けて、二人で重箱をシズカニ釣り上げた。
釣り上げている間に、下から覗いてみた。白い巣板がばっちり見えた。蜂は隠れてしまったのか、多いとは思わなかった。
1段を継ぎ足してこうなりました。
最初は全員巣箱に入っていたようですが、30分位して落ち着いてきたら、前よりは少ないけれど、小丸の外へこんな感じで出てきた。
好きにしたらイイサ~~~!
この後、師匠の手作りのオオスズメバチ捕獲機(ロート式)を見せて頂いた。
おっとりの試作品を模して、改良して作られたとのこと。
師匠の見解ではオオスズメバチは誘導エリアに入ったら、下へは行かないものらしい。
去年は10匹位捕獲したとのこと。
現在4群養蜂でオオスズメバチが来たら、捕獲機を1個だけ使って、他は蠅たたきだそうです。
驚いた事に網はご自分で編むので、網目は自由に決められるとのこと。
おっとりもこの技を習おう!