投稿日:2020/8/13 13:03
10時19分、師匠の立ち合いの上、重箱の巣門を改良した。
巣門枠を外したので、改良前に中をガラケーで撮影した。
6月12日の分蜂以来、初めての撮影。
重箱は3段+基部なので、この画像からすると巣落ち防止棒が1本見えるので、もう重箱の3段目に突入しているとも思える。
だとすると継ぎ箱しなくちゃ!
暑いので重箱の中でも内壁にびっしり張り付いている。
撮影の後、2段目の小丸を針金で半分に割った。
これでオオスズメバチは物理的に進入不可能である。
巣門基部には縦型巣門が2個と横型巣門が1個あったが、師匠が横型の幅をもう少し広げろ」との指示を得たので、さっそく広げた。
巣板の点検をした。巣落ちはしていないし、綺麗だった。何も落ちていない。
師匠にはこの巣門改良の前に、森の奥の方の倒木を6カット位していただいた。
感謝。
この処関東では天気が急変してどしゃぶりの可能性があると聞いて、急遽下のロの字型休憩所をもう少し高くして、3m四方のビニールシートを引けば、どしゃぶりの雨を貯めこんで屋外プールができるように組み立てた。
下の画像よりも高くしたが、写真を撮るのを忘れました。
後はオオスズメバチ対策を研究しよう。
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午後3時、どうせ暑くて家に居ても暑いから、森の赤道でも補修して汗をかこうと、再びガレキを運んで補修した。
16時32分、今日はここまで。逆光で映りが悪い。
16時33分、南から北を写す。右側が師匠の畑。まだ活用が少ない。
赤道の幅員が先へ進むと細くなっている。そうなっちゃいますよね。
おっとりは軽自動車が気持ちよく通れるように、スタッグしないようにしています。
囲っているのは日差しを避ける目的ですか?底板は金網ですか?
森の中だから直射日光は無いのですよね?気温がどうしようもなく上昇する日が来たら、風の抜けが最後の砦だと思うんですよね。風が吹いて来て巣箱に当たるだけで、風圧によって巣門の中へ風が入り、蜂たちの旋風の援護射撃になると思うのです。気温が異常に上がり、空気自体の温度が上がって来たら、最後は風しかないですからね。熱風じゃしょうがないけど、無風よりはマシかなと。
今年の暑さが今後どうなるのかわかりませんが。昨年、巣箱に布を巻いて上から水を垂らし、気化熱を奪うことを試しましたが、水換えの手間が必要で、離れた蜂場で全てそれをやるのは現実的でないと思って、今年は底を網にする対処しかしていません。
2020/8/13 22:16
はっちゃんさっちゃんさん
野地板での2重囲いは、太陽熱の直射を避ける目的です。
その、外側にも杉の皮を被せています。
これらが無くとも、杉林でムクノキなども混生していますから、木陰にはなっていますが、朝陽がよく当たるので、杉皮が有効です。
日中の直射は当たりません。
風は西南の風が多いようです。巣門は南向きです。
空気取り入れ口が巣門になり、排気は重箱2段目の小丸になります。
方位はこの小丸も南なので、効果がやや小さいかも。
それに最上段ではなくて、2段目なのでこれもインパクトはありません。
しかしながら、設置場所は押しなべてOKだと思っています。
底板は金網にはなっていません。
杉の大木の直掘りです。
2020/8/14 04:00
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
はっちゃんさっちゃん
千葉県
初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
おっとり
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