2020年8月17日 (月) 快晴
7時54分 森に入る。重箱の全面の温度計は28.4℃を表示
下は自宅にて空の重箱(営巣していない)を炎天下に置いて1時間毎の温度測定中
9時6分、森へ通じる赤道は整備が進んでいます。
おっとりの車は既に森の中です。
9時6分、車が見える処まで歩いて行くと、やっと見えました。
11時41分、帰宅寸前。森の中で切り返しをして、帰る方向を向いています。切り返しに無理があります。
10時ちょうど。時間を遡って、営巣中の重箱の東南東に立っている25mの杉の木、地上1mの処が腐っています。
近い将来、倒れて巣箱を直撃する恐れがあるので、本日伐採することにした。
{倒れた事例とはっちゃんさっちゃんからの台風の経路と倒木方位傾向を教えて頂き}
10時6分、この木は腐っているので、どちらに重心が行っているか分からない。
師匠と事前に散々山仕事の危険性を話したので、今日の男二人は慎重になりすぎて緊張している。
10時14分、とにかく木は倒れた!
しかしながら、倒したい方向とは90度異なって、巣箱の前にドス~~~~~ンと倒れた。
先日はバウンドして、切った処より後ろへ2m程飛んでしまったので、今日は行く先のバウンドするかも知れない折れ木を予め伐採しておいたり、蚊やテントを片づけたりして、目標の南方向には安全対策を万全にして、ちょっと休憩で美味しい最中を食べた。
実はワイフに美味しかったか?と聞かれ、戦の前で緊張していたから、普通に美味しかったが味わう気分ではなかったと白状した。
10時16分、樹高は25m位あるので、先端はブルーシートの露天風呂まで届いた。
結果はオーライだったと慰めあったが、戦に負けた敗残兵の気分で、どっと疲れた。
11時41分、画像のアップがダブルけれど、方向を変えて早々と帰宅した。
今日の失敗:上に詳しく書きました。