投稿日:2020/8/16 12:42, 閲覧 105
2020年8月16日 (日) 晴れ 風は2M/S
6時22分、 外の温度は27℃です。
6時39分、 HCでブルーシート 3.6X3.6mを買いました。 980円
6時44分、 強烈なブルーですね。 森に相応しくないとも言えますが、水がなければすべての生き物が困るので、苦肉の策です。
関東は急にどしゃぶりになるとの予報が待ち遠しい! 雨、降れフレ~~~~
6時45分、 露天風呂が出来たら、おっとりが一番で水遊びして童心にかえります。
帰らなくたって、ガギ同然の事してますがな(笑い)
上手く行けば、下の毛細管現象とサイフォンの原理を使って、露天風呂から水をタラタラと外へ出したいです。
集まって来そうな生き物はダンゴムシ・アマガエルってところです。
みつばちが水を飲みに来ることを期待していますが、、、さて?
当初の計画では杉の木は全部伐採して、代わりに蜜源植物をじゃかすか植えようと思っていましたが、ちょっと見方を変えてみました。
確かに杉の木は4m間隔で植わっていますから本数は多いです。
凡そ100本以上だと思います。折れ木の杉が40本位残っています。 合計140本。
ここの杉は生きているものは25m位の高さですが、小枝は殆どなく、てっぺんの方に少し茂っているだけなので、太陽を独占している訳ではなさそうです。
画像の様に色々な樹木が2m~15m位まで杉の木の間に自生してきています。
台風や人為的に杉が間引きされて行き、その際に他の樹木が犠牲になるのは止むをえません。
危険なものは伐採して、みつばちレストランなどから蜜源を分けて、この森へ移植していきます。
9時28分、 100均で買った温度計はいい加減で4本を同じ処に置いても少しづつ表示が違います。
左から、28.5℃ 28.9℃ 28.4℃ 29.2℃です。
なので、おっとりが過去にアップしたものも、これからアップするものもプラスマイナス0.5℃位の誤差は絶対にある事をお断りしておかなければなりません。
9時50分、外30℃ 巣箱表面29.5℃
外の温度とは重箱から3m程離れた杉の折れ木の北側です。
直射日光は当たらないと思われます。
温度計を巣箱表面にも置きました。
杉の皮で覆われ、杉板(前後稼働スライド式)で覆われ、空気は流れるので、外の温度よりかは低いと期待している。 温度は29.5℃
重箱周りに落葉樹の若木を植えたので、3年後にはもっと涼しくなります。
当面はこのまんまか、寒冷紗も考えていますが、重箱前は開けているのが良いか、迷うところ。
さて、師匠は来なさそうだから、帰ろうかな?っと思案していたら、自転車で来られた。
今日もキイロスズメバチが来たとか、露天風呂を見てくださいとか、好き放題談義して、杉の木の伐採はアブナイから、なるべく止しましょう」と話している内に、現在重箱が置いてある東南に根元が腐っていて、次の台風で倒れそうなのを見つけて、アブナイからもう運任せにしましょう」と言いつつも、結局次のターゲットはこれだ」と話が盛り上がってしまいました。
台風に任せれば、重箱に当たって巣箱が壊れる確率は僅かだけれど、その確率を師匠とおっとりの怪我と命と引き換えに、その確率を排除するんですか~~~って、申し上げても、結局はやろうと決まった。
アホな男二人です。
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危なかったヒヤリハット事例は先日のこれです。
切った杉の木が元の場所よりも2mバックして、飛んで来た。
師匠はヒヤッとしたそうです。
倒した杉の木は横倒しにしていた下の丸太に当たってバウンドしてきた。
これは倒す前に予測して、一旦は除去しておかなければならなかった。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。