投稿日:2020/8/25 08:26, 閲覧 232
チモバールを投与しました。今週から第二回目になります。チモバールは3-4週間を1タームとして2ターム続けて投与が必要だそうです。
本当を言うならもう少し涼しくなってからのほうがいいのですが、巣箱には発泡スチロールの屋根とサイドにすだれを掛けて暑さ対策をしてます。
第一タームの結果ですが、今年は雄蜂カットに力を入れてたおかげなのか、思ったよりダニが落ちてないです。しかし、ダニの寄生率が高い群はやはりダニの死骸が多かったです。まずまずの結果と思ってます。
今後はギ酸、シュウ酸糖液、チモバール、雄蜂カットを組み合わせて行こうと思ってます。アピスタンは今年全く効かなかったので3年ほど使用を控えます。アピバールはダニが耐性を持たないと言われてますが、個人的にはこちらも効きにくくなってる感じです。
ハチワレ
愛知県
会社でCSRの一環でセイヨウミツバチの養蜂担当をやってます。ニホンミツバチにも興味があり参考にさせてもらってます。よろしくお願いします。
アピスタンですが、あまり積極的には使わず、他の薬剤が使いづらい時(湿気が多い、温度が高すぎるor低すぎる)用のみに、とどめています。というか数袋常備していますが、未だ開封していなかったりします。
アピスタンが全く効かなかった…との事ですが、詳細教えて頂けますでしょうか?僕の飼っている(?)ダニもフルバリネートとの闘いに生き抜いた歴戦の勇者の可能性があるので、心構えとして…。
2020/8/25 20:58
ハチワレ
愛知県
会社でCSRの一環でセイヨウミツバチの養蜂担当をやってます。ニホンミツバチにも興味があり参考にさせてもらってます。よろしくお願いします。
金剛杖さん、こんにちは。
俵養蜂場さんに相談してます。丁寧に教えてくれますよ。
2020/8/26 09:08
ハチワレ
愛知県
会社でCSRの一環でセイヨウミツバチの養蜂担当をやってます。ニホンミツバチにも興味があり参考にさせてもらってます。よろしくお願いします。
古ちゃんさん、こんにちは。
昨年秋ごろからアピスタン、アピバールを投与してもダニの死骸が殆どないのでダニの寄生が少ないのかと思ってました。しかし、縮れ羽の蜂が多数出たり、ある群に至っては今冬激減したりしました。
今年は春頃から雄蜂カットを多用したところ、ひどいところだと雄蜂児を100匹カットすると50匹くらいのダニが出てきました。こういう群にチモバールを投与したところ明らかにアピスタンよりもダニの死骸が見られました。
個人的な感想ですがアピスタンは1年に1回の使用に留めてましたがそれでもあまり効かなくなってるようです。
アピスタンを販売してる業者に聞く機会があったので確認したところ、そういう状態なら3年は使用を控えてくださいと言ってました。
参考になるかは分かりませんが、こんな感じです。
2020/8/26 09:52
ハチワレさん
回答ありがとうございます。もはや、このヘギイタダニに対しては、生きる物の執念・恐ろしさを感じます。
2020/8/26 22:28
へきいダニ?ですか?、、、、投与詳しく感謝、獣医さんは、、、、何処にお願いしますか?
2020/8/25 09:13
ハチワレさん
やはり、そうですか、推薦薬見て、そう思いました。親切ですね、、、、
2020/8/26 14:22
金剛杖
大阪
よちよち歩きの老人
金剛杖
大阪
よちよち歩きの老人
古ちゃん
鹿児島県
好き好きに蜂の世話しながら暮らしています。 奄美大島は日本国内に限ればニホンミツバチ分布の最南端の地です。暑くない時期は、自宅の外壁の割れ目にニホンミツバチが...
古ちゃん
鹿児島県
好き好きに蜂の世話しながら暮らしています。 奄美大島は日本国内に限ればニホンミツバチ分布の最南端の地です。暑くない時期は、自宅の外壁の割れ目にニホンミツバチが...