今更、気が付いて遅すぎでしたが、平野部のみつばちレストランと高原地帯の生き物たちの森を比較してみた。
下の画像は平野部のみつばちレストランです。
背景は手作りの防風山で、特に問題だとは思っていません。山の後ろは田園が続く。
同じ場所から振り向いて、南を見ると下の画像になります。
南側は落葉樹だらけにしようと、昨年から蜜源ではない常緑樹を伐採してきた結果です。
借景は南も東も他人さまの住宅と空が見えます。
林の中は落葉樹(カラスザンショウ・アカメガシワ・タラノキ・ヌルデ等)が落葉したので、殺風景です。
明るい林を期待していたので、確かに明るいし、暖かい。
一方、生き物たちの森はどうなっているかと見てみると:
他人様の森を含めて、凡そ3000坪の森の真中に生き物たちの森があります。
黄色とピンクの区画から常緑樹、(蜜源ではないものと蜜源として乏しい常緑樹)の伐採を進めています。
従って、かなりの常緑樹を伐採したとしても、背景(借景)が他人様の常緑樹(杉・アオキ・シイノキなど)として植わっているので、さほど殺風景にはならないと気が付いた。