世界で急減のミツバチ、沖縄の女性研究者が解決に没頭 原動力はタトゥー刻むほどの愛
https://globe.asahi.com/article/14437643
引用〜
長谷川さんによると、商業利用されているセイヨウミツバチの個体数を守るための研究は多い一方、ほかの野生ミツバチの減少問題についてはあまり研究が進んでおらず、より深刻だということです。長谷川さんはこう訴えます。
「野生のミツバチは2万種以上あって、ある地域にしか生息していないものや、たった1種類の植物しか受粉しないものもいます。こうした種にも手を差し伸べることが必要です。例えば、在来種の花を植えるといった小さな行動でも、ミツバチを守ることにつながるのです」