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ニホンミツバチ
病原体遺伝子保有 動向 再確認用として

ミツバチ研究所 活動場所:熊本県
今更聞けないような事を、初心に帰り相談させていただきたいと思っています。 体と相談しながら無理なく、質の良いミツバチの飼育を目指したい。 2024年…もっと読む
投稿日:2021 12/31 , 閲覧 160

西洋ミツバチ30群

東洋ミツバチ11群

1.黒色女王ウイルス

西洋ミツバチ26群87%

東洋ミツバチ7群64%

2.翅形態不全ウィルス

西洋ミツバチ25群83%

東洋ミツバチ5群45%

3.イスライル急性麻痺ウィルス

西洋ミツバチ14群47%

東洋ミツバチ1群9%

4.ミツバチヘギイタダニ

西洋ミツバチ11群37%

東洋ミツバチ8群73%

農研福岡より

当たり前の話ですが

日本ミツバチにもヘギイタダニが寄生しています

ヘギイタダニの宿主は日本ミツバチなので、気をつけてください。

コメント2件

ネコマル 活動場所:愛知県
投稿日:2021 12/31

こんにちは。

2016年10月に入居確認したニホンミツバチ群、ヘギイタダニ背負う帰巣蜂確認しました。

縮れ翅見られる雄のニホンミツバチ死蜂が運び出されてました。2018年9月21日

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/152/15206375233562372717.jpeg"]


ニホンミツバチ働き蜂 2018年11月7日

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/179/17923554588860696290.jpeg"]

上記の2枚は同一群かは不明です。

西洋さん同様の羽化不全がニホンミツバチに見られ記録しました。縮れ翅はウィルスに依るとされてますが体液吸われれば正常な展翅出来ないのは当然。縮れ翅の主因かのように結び付けたウィルス名に違和感感じませんか。

ミツバチ研究所 活動場所:熊本県
投稿日:2021 12/31

ネコマルさん

固定観念ではないでしょうか、ダニの寄生=翅に異常があるわけではなく、翅の異常がある蜂には特定の決まったウイルスを確認世界的に統一した見解の様ですね。

ネットの書き込みで、Kウイングは、アカリンダニが原因となっているようですが、解剖してもアカリンダニの寄生が見られるのはごく少数なので関係ないと説明した方が合理性がある。

アカリンダニは西洋ミツバチから日本ミツバチに寄生したとのうわさがありますが、確定的な証拠はない。西洋ミツバチでは確認することは極めて少ない、ほぼない。

仮説として

東洋ミツバチの亜種を韓国などより、密輸したものが居るのかもしれない、研究用や販売目的で。輸入したら西洋ミツバチではなく、東洋ミツバチだった、かもしれない。

今回提起したのは、日本ミツバチの飼育に関して、統一した見解よりも、言い伝えや、伝承、ネット情報が優先しているように見えて少しの変化があればと思っています。

投稿中