蒸気式蜜蝋製作器作ってみました

onigawaraさんありがとうございます。ザルにサラシを1枚敷いてしました。その方が一回の作業で綺麗な蜜蝋が取れると思ったからです。結果として時間はかなりかかったのもしれませんね。

まだ冷凍庫に巣が重箱で2段分残っているので、次は濾し布無しで作業してみようと思います^_^

Kskhighlandさん、ご苦労様でした。

私も寸胴鍋を使った蒸し方式で蜜蝋抽出を行っています。（直近の２年間） … この方法を気に入っています。 今日やってみました。

寸胴鍋はスクラップ業者から購入したもの（kg当たりいくらの世界）、コンロは敷地の隅の鉄クズ置き場に埋もれていたもの、この下には空気を導くために やはり鉄クズ置き場にあった昔の五徳(x3)を入れて浮かしています。

寸胴内は、石ころを３個置き、水を注いで ステンレスのボウル、その上に２本の桟木、金網を置いて その上に金ザルを載せています。

燃料は、SDGs配慮で「薪〔廃材〕」です。 ガスと比べると火力が弱い／安定しないというハンデがありますが、掛かる手間を楽しんでいます。 … 私は巣クズを途中で足しましたので、時間が掛かりましたが、火を入れてから鎮火までは １時間半でした。

それと 私もこの工程では onigawaraさんがおっしゃるように、濾し布は入れていません。 … この工程では濾し布を入れても どうしても不純物が混入してしまいます。 結局その後濾して精製するなら、初期の抽出工程では、化石燃料の消費量を抑える意味でも短時間で済ませた方がいいと思います。

ハニーエイトマンさんありがとうございます。

鍋内に石ころを置いてボウルの底上げをする方法は考えつきませんでした。色々と参考になります。次回はザルだけでチャレンジしてみます^ - ^

こんばんは。

たまねぎ収穫ネットに入れてやられたら後始末が楽ですよ。

粗蜜蝋は少し減少するかも・・・？

いろいろな体験投稿日誌とても勉強になります。

これからも投稿日誌楽しみにしています。

ありがとうございました。

Kskhighlandさん、補足ですが、寸胴鍋で長時間煮沸すると、蜜蝋と一緒に採れる黒蜜が薄くなって量が増えてしまいませんが？  蓋の形状から中央部分が窪んでいるので、中央付近（ザルの上）に雫が落ち、ボウルに貯まるはずだと考えています。 なので、消費燃料の節約 及び 黒蜜の希釈抑制 の意味で、煮沸は短時間で済ませた方がいいと思います。

私の場合は、蓋無し寸胴だったので、アルミの平板で代用していて、雫が外周へ流れて落ちるように、中央部分をちょっと叩いて盛上げた状態で使っています。 これによって 採れる黒蜜は濃い～のが少量となっています。

ハニーエイトマンさんのおっしゃる通りです。長い間蒸しているので、寸胴の蓋から滴り落ちてシリコンのボウルにたまる黒蜜の量は希釈されて多くなってると思います。

しかし、薄まった黒蜜を還元しても綺麗に食べてくれているので、時々スノコに置いています。

次は濾し布無しで短時間で蜜蝋作り、濃いめの黒蜜が取れるようにしてみます。

アドバイスありがとうございます