友人からいただいた、キンリョウヘンらしい鉢が開花しました。
本物かテストすると、見事に本物でした。
テストの方法は、下記youtubeの動画で見てください。
活動場所 :宮崎県
活動場所 :三重県
活動場所 :岐阜県
活動場所 :和歌山県
小山様、大変興味深い動画ありがとうございます。質問ですが、この試験法は飼育群巣箱の目の前にこのような板をおいて実施するのでしょうか?それともこれらは他所から来ている偵察バチでしょうか?通常時、飼育巣箱から出てくる殆どの収蜜蜂はキンリョウヘンに興味がないのではないかと思い疑問に思った次第です。
おはよう御座います、これは真ん中の欄がテストで、 両サイドは違うランなのですね。
見事に誘因されますね。ところで、この音はなんですか?
掃除機で分離確保されたんですね。右の花が微妙ですね(^^ゞ 花の誘引力もいろいろということですか?
小山様。いつもお世話になっております。興味深い実験ですね(^-^)真ん中が凄いですね!右も微妙ですが、いろんな実験凄いです。
とげおあがまさん、ミツバチを捕獲した巣箱から5m~6m離れた所で行っています。
巣門から出入りする採餌蜂は、キンリョウヘンには興味を示しませんが、巣箱内にいる蜂は強制的に外に出されると、一時的にキンリョウヘンに集まります。
カッツアイさん、中央と右側がキンリョウヘンでした、左側は観賞用のシンビジュームです。上記動画では右側が弱いように見えますが、撮影の後多くが集まりました。
kuniさん、この音は充電式の小型掃除機の音です、この日は風がなかったので掃除機の排気を使って送風しました。
國高さん、風向きとか影響したのかも知れません、撮影を終えてから多くが集まりました。
オッサンハッチーさん、この方法は、待ち箱ルワーの開発時に、京都学園大学(菅原先生、坂本先生)で何回も使用された方法です。
おはようございます。こうした実験を経て誘引ルアーが開発されたのですね!面白い実験を見せて頂き、感心するばかりです!有り難う御座いました。
小山様、この方法で別途日誌掲載「誘引しないキンリョウヘン花」の誘引物質有無を確認できないもんでしょうか⁉
ハッチ@宮崎様、知人や友人から開花しなかった鉢を、預かることが時々あります。
これらの鉢は本当にキンリョウヘンか分からないので、上記方法で確認しています。
別途日誌の鉢は、全て間違いなくキンリョウヘンですが、残念ですが地域に分蜂するミツバチが生息していないらしく、探索蜂が来ません。
尚、この方法は、菅原先生の「ミツバチ学」の96ページに紹介されています。
「ミツバチ学」「比較生態学」ともに手元にあります! 蜂がいないのでは残念なことに誘引威力の発揮しようがないですね。
前の投稿のようですが、キンリョウヘンの見分け方のYouTube動画観たかったです(T_T)
今はもう観れなくなっているのでしょうか?
ブンブンガールズさん、おはようございます。
現在動画の管理を交替して私は分かりません、近いうちに確認して返信できるようにしますのでしばらくお待ちください。
小山さん(◍•ᴗ•◍)
お返事ありがとうございます!
なんだか無理を言ってしまってすみません(>_<)もしどこかにアップされてるならアクセスしたいなって思いました。
可能な限りでお願いします
(^-^)ありがとうございます。
ブンブンガールズさん
観られるようになりましたのでご覧ください。
小山さん
お手数おかけしました
ありがとうございます!
観せていただきました!
蜂さん達がトコトコトコトコ真っ直ぐ歩いていっててキンリョウヘンの説得力がすごかったです!
お忙しい時期かと思いますが、わざわざ対応いただき本当にありがとうございます
ブンブンガールズさんこんばんは、
どういたしまして、他にも何かありましたら何でもお申し付けください。
ありがとうございます
なんてご親切なっ。感謝です!
お忙しい時期なのに本当にありがとうございます