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ニホンミツバチ
二ホンミツバチが来ないキンリョウヘン

小山 活動場所:京都府
野生の二ホンミツバチが好んで営巣する、樹洞や民家の床下の環境に出来るだけ近い巣箱の製作を心がけ、二ホンミツバチに快適に営巣してもらえるように日々努力…もっと読む
投稿日:2017 5/25 , 閲覧 1,631

キンリョウヘンが一斉に開花しましたが、二ホンミツバチは来ません。

数年前までは、家の中に入れて置いても、どこからか入ってきて大変なことになることもありました。

コメント17件

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2017 5/26

誘引実績のある株をあちこち配置しても探索してくる日本みつばちがないということですか⁉

気候の影響を受けたりアカリンダニ症など疾病のために分蜂できる(しようとする)日本みつばち群がいないとしか言いようがないですね!

毎年発芽率のいいビービーツリーですが、今年購入の種子が全くと言っていいほど芽がでません。これと似た理由で小山様のキンリョウヘンが花芽育成過程で何らかの保管(育成)環境で誘引物質を作れてないことも考えられ得ないでしょうか⁉

不思議です(*_*;

カッツアイ 活動場所:岐阜県
投稿日:2017 5/26

ミツバチがいても金陵辺には寄ってこないと結う事ですか?

nakayan@静岡 活動場所:静岡県
投稿日:2017 5/26

小山さん、nakayan@静岡と言いますが、私の所も同じです。早くから開花調整してきたモノを除き自然状態の鉢が今ミスマ アルバ、金稜辺(原種、白花)が今満開状態のがいくつかありますが、外にそのままで置いてあっても、全く蜂が来ません。お互いの地方とも、それだけ蜂が少ない、と言う事でしょうね。残念です。

しょうじきG 活動場所:千葉県
投稿日:2017 5/26

小山さん、nakayan@静岡さん、kodamaと言います。千葉県では、4月の10日から22日にルアーにより自然入居がありましたが、以後さっぱりです。キンリョウヘンの開花は昨年比10日遅れの4月30日でした。キンリョウヘンでの入居はゼロです。開花調整しないキンリョウヘンの開花時期は、平年(昨年だけでも)と比べ遅れたのではありませんか。分蜂時期と開花がミスマッチも一因では?。

 ハッチ@宮崎 さん、 今年は凍死した群れが多く出ました。2月が暖かく3月が寒かったためではないかと考えていますが、どうでしょうか。自然界でも凍死群が多くて、そのために自然入居が少ないのではと考えるのですが?。

tamari- 活動場所:埼玉県入間市
投稿日:2017 5/26

小山さん すごいですね!これで何鉢ですか? ほんとに日本蜜蜂はどこへいったのでしょう? こちらも日本蜜蜂がいません。私の金稜辺は、昨年リホームが長引き、面倒みなかったことがたたって、ほんの僅かしか開花しませんでした。

カッツアイ 活動場所:岐阜県
投稿日:2017 5/26

tamari-さんこれ玉利さんの飾り棚ですか?
数量もあるし置き方も芸術ですね

tamari- 活動場所:埼玉県入間市
投稿日:2017 5/26

アハ 土地も余裕がないし、四苦八苦の工夫です。ホームセンターで見て廻っているうちに、妻の思いつきです。被せてあるのは100均で3枚つなぎ、安上がりですよ。褒めて頂けるとは・・・有り難う御座います。

やまんちゅ 活動場所:山口県
投稿日:2017 5/26

小山さん、すごい数のキンリョウヘンですね。そしてそれぞれの鉢に大量の花を咲かせていますね!

私は去年花芽付きを3鉢購入しその年は咲いたのですが今年は1本の花芽も付かず又買い足す事になりました。来年こそはそのように沢山の花を咲かせたいです。

カッツアイ 活動場所:岐阜県
投稿日:2017 5/26

やまんちゅ さんこんばんは、去年咲いていたのが今年咲かなかったとは、
何か育て方が悪いのでは?
今年私が失敗したのは用土がガラガラで少なかったので、2mm~3mmの砂を御給しました。
これが原因で、花芽が消えてしまいました。
春先に専用の肥料を上げて、「軒先で何もせずにほーておけばさくよ」と業者の方が教えてくれました。
寒いからと云って部屋に入れたりしたらダメとの事でした。
来年花を咲かせるにはもう一度専門の方に育て方を聞かれた方が良いと思います。
初心者からの体験談でした。

やまんちゅ 活動場所:山口県
投稿日:2017 5/26

助言ありがとうございます。

花屋さんで虫と病気予防の霧吹きのような容器に入った薬を2種類毎月交互に使うようにと教えていただき購入したのですが、散布量が分からずかけ過ぎてしまったようで葉を痛めてしまったのが原因ではと思っています。室内には入れず通年軒下に置いていました。

小山 活動場所:京都府
投稿日:2017 5/26

皆さんコメントありがとうございます。

むかし、シンビジュームを趣味で栽培していましたので、キンリョウヘンの栽培は簡単に感じています。

植え替え、株分け、施肥、水やりのコツさえつかめば、株を大きく育て蕾を付けられます、後は室内に取り込むタイミングで、分蜂時期に開花させることもそれほど難しい事ではありません。

日本海側では雨も多く、5月に晴れた日が続く場合と、梅雨明けから秋風が吹くころま(真夏)で、水を切らさないようにやる以外、ほとんど世話する事はないように感じています。

シンビジュームの育て方を、参考に頑張ってください。

写真の鉢数は約70鉢あると思います、現在必要数を切り花にして、その後株分け植え替えを行っています。

写真の場所の近くで2,009年までは、毎年約10群れの捕獲ができていた場所ですが、近年はゼロが続いています。

地域のアカリンダニ感染が判明したのは、2,014年でしたのでそれまでは、近くの水田で使用されている農薬を、一番に疑っていました。

疑いが晴れたわけではありませんが、以前思っていたよりは直接の影響は低いようです、しかし、地域のムシ類、魚類も確実に減っています。

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2017 5/26

ネオニコチノイド系農薬の使用と同時に昆虫が極端に減っているのは、夏休み明けに学校の運動場に飛び交うトンボ(アキアカネ)を見ないことや、巣立つツバメの雛数が少なくなっていることからも明らかです。

小山 活動場所:京都府
投稿日:2017 5/26

宮崎でも同じようなことが起こっているのですか?、水田で使用する農薬は影響が大きいですね。

カッツアイ 活動場所:岐阜県
投稿日:2017 5/26

確かに少ないです。
サクランボでも今年はほとんど食べれました、例年は全部鳥の餌になり
食べれるのはほんの一握りでした

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2017 5/26

農薬の影響で蜂体抵抗力が落ちているところに常在菌的なウイルスが蔓延してしまい蜂児出しなど(結果的にサックブルードウイルスが検出されてしまう。)の病気が発症してしまうのではと考えています。

カッツアイ 活動場所:岐阜県
投稿日:2017 5/26

やはり根本的な原因は、ニコチネイド系農薬でしょうね。

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2017 5/26

そう思います。あれがなかった頃の健康蜂体に戻ってくれればみんな悩むことなく楽しめるのにと思います。

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