投稿日:19時間前
22日、枝垂桜群が夏分蜂しました。雄蓋も見かけず、雄蜂も見かけなかったんですが、兆候はありました。
「蜂溢れ」です。
4段の箱よりも下に伸び、12cm高の巣門台にまで巣板が伸びていました。蜂が溢れても当然の状態でした。
私は、部屋の中から声を掛ける事しかできず、、、(´Д`)ハァ… ずっと蜂娘ちゃん達に我慢を強いていましたが、6/15に、やっとやっとで継箱が出来ました。
巣板は、巣門台の中まで育っていましたし、蜂達がホントにギュウ詰めでしたね。外壁で毎晩休んでた娘は、いつも同じ娘なのでしょうか(・・? 気の毒でしたね~(-_-;)
コンパクト蜂箱は、4段が基本なので、上一段はカットしましたが、うぅーん。。。切り口に花粉房がチョッと在ったので迷いました。
まさか、その先に分蜂が待ってるなんて思わずの迷いでしたが、分蜂群の蜜弁当は足りたのかしら。。。(≧▽≦)
振り返ってみると、15日に継箱をして、蜂娘は箱の中に治まったかというと治まらなかったのです。しかも、日に日に外壁蜂が増えていました。蜂が壁にくっつき過ぎて、巣板と同じ匂いになってしまったから、そこを離れる事が出来ないくなったのかと思っていました。
実際には、分蜂の予行練習のような日もありましたね。。。 ミニミニの蜂球のような塊部分みたいなくっつき方も、夜になるとありました。それを3日くらい続けていたのです。そして、次の日の朝8時頃、私がガーデンルームを開けるのを待っていたかのように、分蜂が始まりました。寝耳に水。。。
夏分蜂は、しない群も在りますよね。どうしても必要を感じた群のみが分蜂する気がします。枝垂桜群にとっては、蜂溢れが起きるほどギュウ詰めな「手狭感」が、分蜂のスイッチを押したのだと思いました。
交代した新女王蜂は、無事に交尾ができるのでしょうか。祈るばかりです~(^.^)/~~~
アッという間に、何処か彼方に蜂雲は去りました。。。
私がガーデンルームへ立ち寄るのが、20分遅かったら、この写真のように何事も無かったかの巣門の状況で、分蜂には気づかたなかったと思います。運命を感じますなぁ~୧(˃◡˂)୨୧(˃◡˂)୨
れりっしゅ
千葉県
南房総鴨川でティーハウスをやってます。初めての巣箱を2021年3月中旬から設置し、漸く3年経ったばかりの駆け出しです。専門用語も殆どわからず、兎に角試してみよう...
れりっしゅさん 春の分蜂は有る程度の予測が出来ますが、夏分蜂は早朝からでも発生するため巣箱が目の届く所にないと見逃がしてしまいがちです。下側から内検を行って王台が有れば十中八九、分蜂をします。昨年は(4つの王台を確認)同じ巣箱から2回の分蜂が有り、早朝から分蜂した群れは発生から5分後には、どこかへ飛び去ってしまいました。2回目の分蜂は午後2時くらいに発生し、柿の木に留まったので回収できました。・・・本年は下の畑にある2群とも前日より出入りの数が減っていたので分蜂が有ったものと推測しています。
15時間前
レリッシュさん、おはようございます!
これまで私の地域では夏分蜂は珍しい事象だと考えていました。春の分蜂後に再度分蜂出来る蜂群はよほど早春に分蜂した第1分蜂ぐらいしかないと思っていたからなのですが、
蜂溢れはよく観てきました。
予期せね時間帯での夏分蜂を見逃してきた面もあったのかなぁと思い返しました。
14時間前
niyakeodoi
島根県
家敷内に2群と畑で3群を管理していますが、増せば心配の種も増えるので5郡くらいで留めておこうかな~と思っています。・・・知らんけど!!
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...