自宅から15㎞内の8か所8群れの内検を行いました、15時ごろまでは暖かく花粉を持ち帰る蜂が見られました。
活動場所 :京都府
小山さんこんにちは。
巣板が見えないくらいいるんですね!蜂があまりいない群はどういう状況なんですか?
一番下の画像は暗かったので明るさを変えてみました。
ちょうど同じ日にこちらも内検しました。
samber 3839さん、画像明るさも変えられるんですね(@_@)
一番のは草?状況が想像できません。
下部空間がすごい開けてるんですね。その方がいいんでしょうか?冬の間は広いと寒いと思って最小限にしてました。分蜂時期に掛けて足していこうと思いますが、そこまでの空間は考えませんでした。よければ秘策を教えてください。
小山さん 元気な蜂群が越冬できていいですね!(^^)! 私とこは、1郡は越冬できるかと期待していたのですが、寒さか餌不足かわかりませんが全滅です。
sambar 3839さんこんばんは、
画像明るくしていただきありがとうございます、ピンボケで露光不足でしたがよく見えるようになりました。
上から3群れ目と8群れ目は、待ち箱に自然入居した群れで親群れ等分かりません。
7群れ目は飼育群れから、第一分蜂群れを強制捕獲したものです。
女王蜂の年齢が2歳以上で、少し弱体化していたのでしょうか?
残る5群れは、昨年生まれの女王です。
ハッチ@宮崎さん、順調な様子ですね、分蜂が楽しみです。
國高さん、巣箱の台に排水集合集合枡を使用しています、底板がなく巣糟等は直接地面に落ちます。
すべての飼育群れを重箱5段6段にしています、11月に越冬用の蜜を残し採蜜しましたので、上部2~3段になっています。
しかし、気温が低くなって激しく攻撃され、諦めた群れが上から6番目の群れです、6段いっぱいになっています。
adachiさん、残念でしたね、もうすぐ分蜂が始まりますので頑張ってください。
綾部も2,014年から2,015年は、越冬出来た群れがわずか3群れになりました。
2,015年からアカリンダニ対策を行ってから、群れも元気で少し群れも増えています。
小山さん 本日、巣箱を分解したところ巣脾内に20~30匹の蜂の死骸がありました。また、蜜は2~3合くらい残っていましたので全滅の原因は、寒さによる凍死か晩秋に蜂児出しが続いていましたので世代交代ができなかったのではないかと考えます。今年も分蜂群が捕獲できるように頑張ってみます。
adachiさんの群れの全滅の原因は、晩秋の蜂児出しにより蜂数が減少し、寒さに耐えられなかったのでしょうか?
しかし、その前に蜂児出しの原因を、追求する必要がありそうですね。
近隣の他の飼育群れ、自然群れの状態は如何ですか?
小山さんのおっしゃる通り晩秋の蜂児出しが続いたため蜂数が減少し、寒さに耐えられなかったと考えるのが妥当でしょうね。蜂児出しの原因については判りません。近隣の群れにも蜂児出しが見受けられましたが、こちらの群れは、オオスズメバチにやられて全滅しました。どちらの群れもメントールを入れていましたのでアカリンダニの症状はありませんでした。また、今回越冬できなかった群れにスムシはいませんでした。