蜂場の気温は12度、始めは分蜂に気が付かず各巣箱の様子をチェックして行きました。
眼近い分蜂板の確認は出来て何も起こっていません。しかしある巣箱に働きバチが巣門周り数匹取り付いて動きが鈍いです。ここはキンリョウヘン鉢を置いていましたので分蜂群が一時的に取り付いたかなと思い一番高い分蜂板を眼を凝らして見ると何と蜂球がへばりついたます。
群は皆既に上向きになっています。板を地面に下ろし重箱を斜めにして歩いて入居してもらいました。どうやら二日前のH群から第二弾の長女群と思われます。
重箱を所定場所に置きましたが気温低いのでか巣門からの飛び出しはありません。