酷暑が続いていますが、養蜂着をきて、チャチャッと内検をしました。
アン女王の群、とても元気に順調に感じます。
蜜蜂の数も多く、卵も幼虫も有蓋蜂児もたくさん見られました。
貯蜜も多く感じます。
先週あげてみたフィードビーは減っていない気がします。
床面には巣枠全体にかけておいた粉砂糖と一緒に、ヘギイタダニが落ちていました。あー!写真に撮るべきだった!!!!!
1枚目
2枚目
3枚目
4枚目
5枚目
6枚目
7枚目
活動場所 :岐阜県
活動場所 :和歌山県
7枚が入っているのですね?しっかりと ついて居ますね。 巣箱の形式の名称を教えてください。
カッツアイさん、こんにちは(╹◡╹)
はい、巣枠は7枚入っています。
アン女王の巣箱は標準巣箱(10枚用)で、換気窓が付いているタイプのものです。換気窓は閉めてあります。
巣箱の底板を外して、鉢底ネットを張り付け、その下に引き出し式の床板をつけてみました。
また、蓋を閉める時に蜜蜂を挟んでしまうことがあったので、蜜蜂が潰れない程度の隙間ができるように、釘を打って完全に閉まらないようにしてみました。蓋に深さがあるので側面の重なりで、蓋をぴったり閉じたのと相違ないかと、、、
巣箱も日々進化しています。
素晴らしいです。貯蜜層と蓋蜂児のバランスがとても良くて順調ですね。巣箱の改良など日々進化してますね。粉砂糖を使用したダニ駆除の結果はどうでしたか? かなり落ちてましたか? よろしかったら教えて下さい。
ハチワレさん、こんにちは(^-^)
嬉しいコメントありがとうございます!
今の状態が良いのかどうか、経験がないので、自信がもてずなので、写真を見てバランスがよいと言ってもらえて、安心します。
粉砂糖を使用したダニ駆除ですが、私の感覚ではそこそこ落ちているなと感じました。30~40匹程度でしょうか?
あまりの暑さにシュガーロール法で寄生率を調べたり、床面に落ちていたダニを記録したり、写真に撮る余裕がありませんでした。
はじめの方で、シュガーロール法で落ちたヘギイタダニをプラカップに集めてしばらく観察しましたが、3日ほどは生存し、またプラカップの壁面も上る様子が見られました。またピンセットなどを近づけるとすごい速さでピンセットに取り付きました。
なので、粉砂糖でヘギイタダニを床面に落としても、蜜蜂と簡単に接する機会があれば、再度寄生するように思いますので、その点は注意が必要かと思っています。
内検のたびに粉砂糖でヘギイタダニを落としたいのですが、頻繁に粉砂糖をかけることが蜜蜂の負担になるという話も聞いたので、現状は3週間に一回くらいで行おうかと検討しながら行うつもりです。
今は暑いので、日中に粉砂糖をかけるとべたつくかなと、気休めかもしれませんが夜に粉砂糖をかけるようにしています。
長くなってすみません。お恥ずかしいくらいの初心者ですが、少しでも何かのヒントになれば幸いです。