やるなら出来ること全部、今のタイミングで。
準備できたので早速作業開始。
隙間のスムシ退治に使えるか?千枚通し用意して必殺仕事人してみましたが、手応えなし。
余興はさっさとやめて、箱を吊る準備。
アシスタントに紐を保持してもらい、
新しい巣門台と継箱一段分。
巣門枠に幾つものスムシの繭、ほとんど空。
続いて天井を開けます。
スムシの糸はないが、蜜も少なめな印象。
一段分切りました。3段の最上段を切ったので、想定どおり蜂児圏に差し掛かってました。
スムシの被害が散見されますが、見かけたスムシは中サイズ一匹。丹念に観察し、天井を閉じました。
終わったよ!
先日巣枠式に引越したミツバチ、非常に落ち着いてます。
帰宅後、巣盤を外して冷凍庫に。
一枚ずつよく観察しましたが、スムシによる被害は巣盤の中までは来ていないようでした。
ほとんど蓋がけされていね、思っていたより、蜜は溜まっていました。
重箱の方にはスムシは居ます。
四面にスムシの食痕あり。潜り込んでいるスムシ。
気をつけていたのに連れて帰ってしまった蜂娘。明日まで元気なら連れて戻りたい。