9月は台風とは別に低気圧の雨も多かった。
秋のお彼岸、お米や農作物の収穫、栗・イチジク・ポポー・シイタケと豊作が喜ばしい。
昭和30年代までは松茸の産地だったらしい、当時中学給食の前は弁当持参で、弁当箱の中身が松茸でおかずも松茸の少年が居たそうだ、お米が手に入らない貧しさを皆がはやし立て、彼には辛い思いをさせた・・・と年配者から聞いた。
私も縁側に山盛りの松茸が邪魔で、跨いで通った記憶が有る、100本や200本では無い。
何かが変化して時代の風景が記憶から遠ざかる。
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久しぶりの晴天と大きな時騒ぎが起こり、記録してみたが次々とカメラにカツカツと当たって来る音が激しい、いよいよ刺される日が来たのかと10秒で切り上げる、刺されてない。
自治会のスズメバチ駆除があってから姿を見ないが、オオスズメバチの山からの遠征個体が有りそうでネットだけにする。
来春はスズメバチ女王トラップと意気込んでいたが、来年も自治会は有志を募って駆除するらしい。
ヘギイタダニ・スズメバチ・スムシ蛾と3大悩み事が無くなれば、以前の趣味に時間がさける、スムシ考察備忘録日誌が書けるかも知れない。
内険日誌は午後にするか明日か。