投稿日:2022/11/14 15:06
ニホンミツバチが入居してから最大の悩みが出てきました。それは目に見えて感じる数の減少とこの時期にまかさの雄蜂が確認できたことです。
まずは個体数の減少、コンクリ枡の底に今までないくらいの死骸が。冬に向けて数が減っていくのは覚悟していましたがここまで数が死んでしまうのは正常なのかどうか。
これが今日。
しかも雄蜂は巣箱の外に出ていてどこから戻ってくる姿も確認しました。10匹くらいはいました。外に出て花粉玉を作って帰ってくる働き蜂の姿も確認できてます。
これが約4週前、明らかに減少しているのがわかります。
原因が何なのか色々考えました。
①女王蜂の死or不調。
②農薬。
③冬到来への数の減少。
③に関しては養蜂初年度のため知識・経験がないので何とも言えない。②だと個体数減少だけな気がする。となると消去法と個体数減少・雄蜂の確認を考慮すれば①なのか。それとも他の原因・理由があるのか、越冬できるのか怪しくなってきました。
とはいえ見守ることしかできない、歯がゆいです。楽観視できないことは分かっていますが、大分冷えてきたので越冬支度だといいなと思ってます。
korends-U
茨城県
2022年春から始めて6月3日に自然入居を確認、初めてニホンミツバチの自然入居に成功しました。ようやくスタートラインに立てました!
葉隠
佐賀県
ニホンミツバチの繁栄を願っています。蜂の駆除依頼を受けた場合、全て保護捕獲しています。床下での捕獲は重労働ですが、軽い返事で引き受けています。 床下できつい姿勢...
底にこれだけの死骸があれば、温暖期には薬害死の可能性がありますが、今の時期は餓死を疑います。下痢便や徘徊蜂があればアカリンダニ感染を疑います。給餌に数十匹が集まり食いつけば貯蜜不足を疑います。
2022/11/14 15:23
korends-U
茨城県
2022年春から始めて6月3日に自然入居を確認、初めてニホンミツバチの自然入居に成功しました。ようやくスタートラインに立てました!
葉隠さん
徘徊蜂は見た限り確認はできませんでした。巣箱周辺を車で走ったのですが1ヶ月前よりまあまあ咲いてる花が減った印象がありました。1ヶ月前に内検したときは巣盤が大きくなっていたので順調だと思っていましたが…蜜源不足なのかもしれません。コメントありがとうございました。
2022/11/14 15:36