投稿日:2022/12/2 16:34
前回ミツバチの亡骸がたくさんあり雄蜂もちらほらで不安になり…正直今日は最悪のパターン・群の死滅を覚悟していました。近づくとまあまあミツバチの出入りがありまだ健在でした!
巣箱内の映像がこちら↓
外気温が低いせいかきれいな蜂球になっていました。上蓋を開けると蜂の姿はなく真ん中に集まって蜂球になり暖をとってる感じです。思った以上に数もいるし出ている働き蜂も花粉玉を持ち帰ってきていい感じなのではないかと。あと前回心配になっていた雄蜂の増加もなく、女王蜂の鳴き声もしっかり確認でき一安心しました。それに加え巣箱周辺に徘徊している蜂もいないのでとりあえずアカリンダニの心配も今のところはなさそうです。なんとか無事に越冬してほしいと願うのみです!
巣箱の厚さは35mmなのですが、何か防寒対策をしようかなと考えてはいますがいい案が思い浮かばず悩んでおります。巣門は入り口を狭めて外気にさらされる面を減らそうと考えています。
もう一点気になるのが巣箱内の湿気、上蓋を開けた時に結露があり大丈夫なのかと…湿気対策はした方がいいのか…するとしたら害がなさそうな炭?なのかなと。
正直今日は最悪群が消滅してて巣箱を片付けることも考えていたのでとりあえず良かったの一言に尽きます!
korends-U
茨城県
2022年から始めて6月3日に自然入居を確認、初めてニホンミツバチの自然入居に成功しました。ようやくスタートラインに立てました!
korends-Uさん、拝見した映像の判定は、「アカリンダニ感染の可能性大」です。健全な蜂達の姿は巣箱全体に鍋底の様に集結して巣板が見えない状態で、2.3週前はこの状態だったと推測します。始めて見たので間違っているかも知れませんが、1回/週の内検を行い現状より蜂が減少しなければ問題有りません。
私なら「お湯+メントール駆除」を即座に実施します。実施しても健全な蜂には影響は無く、感染蜂もダニが死滅するので寿命が延びます。具体的は駆除方法は過去に投稿していますので確認頂ければと思います。
感染判定は➀蜂減少、➁下痢便、➂地面の徘徊「Kウイング」です。
2022/12/3 21:06
清.佐
福岡県