春を前にうちで放置されている畑があると母から聞き(今更・・)早速整備に入りました。
Before 草だらけ
After 1時間の草刈り作業できれいさっぱりなりました。
日本ミツバチの巣箱に続いて西洋ミツバチの巣箱キットを3つ組み立てました。
肝心のセイヨウミツバチ2群はどちらも新蜂児が誕生しているものの1群はかなり減ってしまいました。隙間にワラを敷き詰めたり風よけにワラ菰で覆い保温しています。
やれるだけのダニ対策は実施したものの両方越冬できるか、片方だけか難しいところだと感じています。
そして日本ミツバチのアカリンダニ対策。
Mトールは9月に入れて現在まで症状らしい症状は出ていません。気温的に効きが悪くなってくるのでレモンで予防を継続します。
ニホンミツバチの群れにも縮れ羽の子が居ましたのでこの群れにはレモン糖液を滴下しました。
レモン糖液は1:1の砂糖水500mlにレモンを1個ジューサーで粉砕してペットボトルに入れて蓋をして蓋に3mmくらいの穴を開けて巣板と巣板の間にポタポタと落としました。『ミツバチのダニ防除』にレモンのシトラールという成分がヘギイタダニとアカリンダニ共に効果があると記載があるためレモンに期待しています。書籍では果汁を砂糖水に加えて噴霧する方法を紹介していましたが自分は果肉も一緒に混ぜたのでスプレーが詰まってしまうためぼたぼたと滴下処置しました。
そして末っ子第8群は8月末に4段でしたが12月6日、5段目を継ぎ足しました。
この地域はこの時期巣が伸びる傾向が毎年見られます。
こちらは近所の小さな小さなお稲荷さんです。
今年は町内会役員でここの大祭の運営を仕切ることになっていました。
昨年、一昨年はコロナで餅撒きはできなかったそうですが今年は餅撒きしました。
地域の裏山にある事から周辺の草刈りに始まり餅の準備から接待用のお菓子お酒・お汁粉、そして御幣作りなどお稲荷さんの飾り準備やいろいろな事がありました。
今年は新たに一本鳥居も建てました。
2本目が今年建てた鳥居です。大工さんの手配から設置の手伝い・ペンキ塗り・・・
10月からいろいろあったのでざっと書きました。